精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

争いの無い自由世界へ、ヘンプカー発進!

争いの無い自由世界へ、ヘンプカー発進!

ヘンプカー

ヘンプカー・プロジェクトが今年も始動しました。

今年は9月1日から、山口県周防大島をスタートとして山陽地方から滋賀を経由し北陸地方へ入り、富山をゴールとします。
ヘンプカーは、2020年までには、麻の油で走る車がさらに進化して、田畑という大地が燃料スタンドとなる麻の種で走る車となるそうです。

ガソリン不要、電気も不要。
化石燃料も原子力も不要。

日本は今、原子力発電所は1か所以外稼働停止していますが、その代り火力発電所がフル稼働中のため大気が汚染されCO2が増加、さらに国家の燃料費が増大しています。火力発電が良いと考えている人たちは大間違いです。
このようなジレンマを解決するかもしれないのが、ヘンプ・バイオマスエネルギーです。



大麻の利用価値はとても高く、衣類、建材、食品、紙、燃料、医薬品、プラスチック等生活に必要な製品のほとんどをつくることができます。
大麻が正しく有効活用されれば環境問題、経済問題、環境問題、平和問題など世の中のあらゆる問題が改善します。さらに、人類の意識の飛躍的な向上にも貢献するものと思います。
ただし、それまでは、私たちは現実的な手続きを踏む必要があります。
日本人で大麻の活用を支持している人たちは総じて平和主義で中庸の精神を持った人が多いのですが、中には反体制に傾いている人や、精神世界に偏り過ぎている人なども若干見受けられます。

画像の説明

世界的に大麻解放の流れが起きていますが、どうしてもこのようなものは利権絡みになりがちです。
海外の医療用大麻の動きには、その後ろにロックフェラーがいて、彼らが石油利権や原子力利権に代わる大麻利権をむさぼろうとしているという噂もあります。もしそうなれば、遺伝子組み換え大麻も流通することになるでしょう。
これでは大麻を平和利用する新しい社会を拓くことにはなりません。

日本がそうならないためには、正しい意識を持った人による政治活動が必要です。現在は元・大麻草検証委員会代表の森山繁成さんなどが政治活動を続けています。
さらに、大麻を取り扱う人たちの意識も重要になってきます。
右や左に偏った人、反体制派の人、物質主義あるいは精神世界に極端に偏った人たちなどが大麻を取り扱えば、そこに闇の権力者たちや日本を良く思っていない国の工作員たちが付け入る隙が出来てしまいます。彼らは、何かの考えに偏った人たちのマインドを利用する技術に長けています。
だからこそ今は、私たちは何があっても感情的にならず、中庸の意識を持って、社会の動きを冷静に見ていく必要があります。
また、そのためには、誰を信じるかよりも、どの情報に根拠があるのかを見極めることです。
利害が絡んだマスコミや、思想の偏った学者(大学教授など)から情報を得るのではなく、中立の立場で取材活動をしている(中立だからマスコミからはあまり出演依頼が来ない)フリージャーナリストやアナリストたちから情報を得る努力をすることです。そうすると、表面で起きていることの背後にどのような現実があるのかを知ることが出来ます。

中庸で現実的な思考と、知恵と、創造力を持った人たちによって大麻が取り扱われれば、まさに弥栄の時代の到来となるでしょう。

(やしろたかひろ)


 アメイジング・ヘンプ

 作詞 やしろたかひろ


 Amazing Hemp 大いなる麻
 それは 偉大な spirit
 真(まこと)を知らずに 迷ってきた
 私は 目覚める いま


 おおきな愛で 人々を
 包む Hempの 恵み
 多くの 苦難を 乗り越えてきた
 世界に 平和の光を


 やさしい Hempの 葉の中で
 平和の 歌を 歌おう
 おおきな 流れに ゆだねよう
 光り輝く 時代へ


 岩戸が開いて 夜が明ける
 大いなる朝(麻)の 始まり
 世界が Hempに 包まれていく
 大地の 恵みを 讃えん


※アメイジング・グレイス のメロディーで歌ってください。



国内で合法的に買える「CBDオイル」の販売店
Pharma Hemp Japan

大麻の二大薬理成分のうち、酩酊成分であるTHCは日本では購入することが出来ませんがCBDは合法的に購入することが出来ます。

ヘンプショップ

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