精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

長老たちは自分で見て体験して知っていた!アメイジング・ヘンプ!!

長老たちは自分で見て体験して知っていた!アメイジング・ヘンプ!!

安倍昭恵

先日、母の3人の兄弟と20年ぶりぐらいにお会いする機会がありました。おじが1人、おばが2人です。 
3人とも福島県に住んでいるのですが、ネットで情報収集をするような人たちではなく、また、私が何をやっているかなんて全く知らなかった人たちです。

私が驚いたのは、80歳になるおじが突然に大麻のことについて語り始めたことでした。
「日本は麻をもっと利用すればいいのにな。高樹沙耶なんて別に何も悪いことをしていないのに、なんで逮捕されたんだ。昔は麻を吸ってる人なんて結構いたんだよ。」と話を切り出したのです。
昔、今の栃木県鹿沼市あたりに麻を加工する大きな工場があって、おじは当時その関係者と知り合いだったようです。

しかし、ここで私が有頂天になって、自分がテレビで報道されて有名になった某委員会の元役員で、また高樹沙耶さんとも深いお付き合いがあるなんて言ってしまったら皆ビックリしてしまうだろうと思いましたので、心を落ち着けて自分が仕事で麻製品を扱っていることを明かし、知りえている最新の麻情報をレクチャーさせていただきました。

長老たちの会話

そうしたら、おばのひとりが「日本人は洗脳されてるんだね」と言うのです。性格のとても優しいおばから「洗脳」という言葉が出てきて、私はまた驚いてしまいました。

この時に私は、大麻が麻薬だと考えているのは戦後生まれの人たちばかりなのだということを改めて認識したのです。
今の日本人のネガティブな常識の中には、戦前生まれの長老たちには通用しないことがあるのです。


今年は大麻の解禁を叫んでいる人たちにとって受難の年でした。
しかしそれでも、ファーストレディー界のサムライ、安倍昭恵さんは、今でも大麻の活用を訴え続けています。そのような奥様を制することなく自由に発言させている安倍首相も、自身の立場上言えないだけでやはり賛成派なのでしょう。
財務省は税金が取れるから解禁したいが、厚労省は医療業界が儲からなくなるから解禁したくないのだそうです。
この状況が打開されるために何が必要条件になるかというと、やはり戦後生まれの洗脳された世代の人たちが目覚めて正しい理解を深めて一票を投じることしかないのです。

山本医療大麻裁判

今年の参議院選で高樹沙耶さんを担いで医療用大麻の研究推進を公約に掲げた新党改革の荒井広幸代表は「大麻の研究すら認められないのは既得権が絡んでいるからだ」と訴えましたが、有権者の理解が得られず議席を失い、新党改革という政党自体が消滅してしまいました。
そうしているうちに、ガンを患いながら医療大麻裁判を戦っていた山本正光さんが、遂に力尽きて亡くなってしまいました。

いずれにしても、今年はどこを改善しなければいけないのかということが浮き彫りにされた年になりましたので、来年は夜明けの年にしたいものです。


ポジティブなシンクロ波のうねりが大きくなるようにと願いを込めて私が作詞した歌があります。
これまでイベントなどで歌ってくださったシンガーの方も何人かおりましたが、来年はこの歌がより多くの人々に広まるよう、皆様に拡散していただけるとありがたいです。
ぜひ、忘年会や新年会などで皆で歌ってください。

(やしろたかひろ)

 アメイジング・ヘンプ

 作詞 やしろたかひろ 作曲 アメリカ民謡

 Amazing Hemp 大いなる麻
 それは 偉大な spirit
 真(まこと)を知らずに 迷ってきた
 私は 目覚める いま

 おおきな愛で 人々を
 包む Hempの 恵み
 多くの 苦難を 乗り越えてきた
 世界に 平和の光を

 やさしい Hempの 葉の中で
 平和の 歌を 歌おう
 おおきな 流れに ゆだねよう
 光り輝く 時代へ

 岩戸が開いて 夜が明ける
 大いなる朝(麻)の 始まり
 世界が Hempに 包まれていく
 大地の 恵みを 讃えん

 ※アメイジング・グレイス のメロディーで歌ってください。



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