精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

今はパラレルワールドの分岐点を過ぎたところです

今はパラレルワールドの分岐点を過ぎたところです

分岐点


時は2017年の半ばに入りました。
以下は、本ブログの中で過去に幾度も紹介してきたバシャールの言葉です。

2015~2016年がポイントです。
この時期の状態によってその人が2017年以降に行く先が決まります。



この時期に何が重要だったのかというと・・・・・・
『その人の心の状態が全てであり、スピリチュアルに対する関心の有無や、肉食や生活様式などは関係無い』と、バシャールは語っていました。

そして、2017年以降については次のように話しています。

分離された波動はさらに分離されてゆきます。
統合と分離の波動同士がどんどん距離を離してゆくようになり
いずれは二つの波動が行き交うこともできなくなってゆきます。



すなわち・・・
考え方が正反対の人、極端に波動の違う人が互いに交わって、説得によって相手の意識を変えようと努力することは、2017年の節分を過ぎた今はあまり意味が無くなりました。
今は、すでに各々が別々のパラレルワールドへ向かう列車に乗り込んでしまった後であり、その列車が走り始めたところですから、もはや話し合いのタイミングではありません。
別の列車に乗り込んだ相手に向かって声を張り上げて何かを語り掛けようとすれば、大変なエネルギーを消耗してしまいます。
統合の波に乗って生活している人は幸いです。自分が決めた道をしっかりと歩んでいくことだけに集中しましょう。

ただし、今はまだ「統合行き」の列車と「分離行き」の列車とがプラットホームからゆっくりと発車したばかりですから、お互いに相手の姿が良く見えています。このタイミングで思わぬ相手に腕をつかまれて「分離行き」の列車の中へ引きずり込まれることの無いように注意する必要があります。

世の中はネガティブに見える情報がたくさん飛び交っていますが、いま目に見えている世界がどうであろうと、自分がどのパラレルリアリティーへ向かうのかは自分の心が決めるのですから、自分の心がネガティブに傾かないようにしておくことが重要です。
そのためには、ネガティブに見える相手や状況と戦うのではなく、距離を置くようにすることです。それは決して逃げることではなく、自らを進化させることなのです。

自分はポジティブな心を持っているつもりでも、身近な人の中にネガティブな人がいて、時々その相手に引っ張られる傾向のある人は、二つの列車の間に居る状況かもしれません。
そのような人は、出来るだけ早くベストな列車に飛び乗ることが大切です。
どうしてもやらなければいけないことがあれば、肯定的に捉えて楽しみながらやることです。


ポジティブとネガティブを言い換えると、ワクワクと怖れです。
ワクワクや楽しみを抱いていれば、相手を信頼することができます。
逆に、恐れや不安を抱いていると、相手に期待するようになります。期待は依存の同義語です。
学びの場として私たちが生きている世界には、「期待すれば裏切られる」という法則があります。
したがって、期待の延長上にある感情は不満や批判です。

フリーエネルギー

未だにディスクロージャーが行われていない理由は、恐れや不安、依存に偏った人類の意識が解消されていないからです。

フリーエネルギーについても、自然と共存する意識が私たちの中に十分に育たないうちにそれを利用しようと考えるのは非常に危険です。
世の中に対する不満を解消するためや原発に対する恐れから解放されることを期待してフリーエネルギーを利用すれば、フリーエネルギーは人類にとって史上最大の凶器になり兼ねません。
人間の意識がフリーエネルギーそのものであることを忘れてはなりません。フリーエネルギー装置の作用の仕方は人類の集合意識がどうであるかに連動するでしょう。
まず先に、私たちの意識の波動を、植物や山や川や海といった自然に合わせることが大切です。


自分の思いを人に伝える事は、自分をワクワクさせるために行うのならばオーケーです。
言葉は、相手と戦うための道具にするのではなく、自分の波動を上げるためだけに使いましょう。

これから数年の間に、世の中が変わってくるでしょう。2022~2023年ぐらいまでがひとつの括りになります。
どのように変わるかは、各々が自分で選んだパラレルリアリティーによって違います。
だから今は、自分がどのような言葉を発し、どのような仲間と付き合っていくのかが大変重要な時期です。

(やしろたかひろ)



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