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「働かざる者食うべからず」は宇宙人によって刷り込まれた洗脳概念だった

「働かざる者食うべからず」は宇宙人によって刷り込まれた洗脳概念だった

アヌンナキ


働かざる者食うべからず
・・・私たちはこの言葉を非常に道徳的で常識的な概念であると信じています。
しかし、逆にこの常識によって不自由さも感じています。

強制労働

生活をするために辛い仕事や嫌いな仕事をしなくとも、自分が好きなことだけをしながら生活することが出来て、なおかつ自己を向上させていけるような世の中になればいいと思いませんか。
そのように生活している人たちは実際に居ます。例えば芸術家です。

これから人工知能(AI)が私たちの社会に革命をもたらし、2030年には日本の労働人口の約半分が人工知能で代替可能になるそうです。さらに2045年には人工知能が人間の能力を超えるンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるそうです。
もうすぐ私たちが労働に対する考え方を変えるべき時が来るのです。
AppleとWindowsと言えばパソコンを連想しますが、Appleは禁断の果実を意味し、Windowsは新しく開かれる歴史の窓を意味しています。Windowsが複数形になっているのはパラレルワールドが意図されているのではないでしょうか。

今日は、「働かざる者食うべからず」という道徳観念が、私たちの祖先が宇宙人によって刷り込まれた先入観だったのかも知れないという話をします。


前回の記事では、アトランティスとレムリアをテーマとして取り上げ「文明の目的とは二元から一元へ戻るプロセスを体験することにある」と述べました。
では、地球に最初の文明をもたらしたのは何者だったのだろうかと考えて調べてみたところ、シュメール文明と関係の深いアヌンナキという宇宙人の情報に行きつきました。
この説が始まったのは、1849年にシュメール遺跡でそれまでの歴史が記された14個のタブレットが見つかったことがきっかけです。

シュメール文明はイラクのユーフラテス河地域に栄え、世界最古の文明と言われています。
それは長い年月を経て発展した文明ではなく、突如現れて、医学や天文学、学校のなど高度な技術や文化をもっていたらしいです。
そして、その文明がアヌンナキからもたらされたのだと言います。

シュメールの壁画の中でアヌンナキは鳥や魚、爬虫類などの姿として描かれているのですが、それらは宇宙服のようなもので実際の彼らの姿は人間とほぼ同じだったようです。
彼らは身長が数メート以上ある巨人で、何千年という長い寿命を持っているそうです。3600年の周期で地球に近づく惑星として知られるニビル星に住んでいました。
NASAは2017年、ニビルが9個めの惑星である可能性のあることを発表しています。


紀元前45万年前にニビル星の大気圏に異常が起きて、大気が宇宙空間に漏れ出したり有害な宇宙線が入り込んだりと存亡の危機に陥りました。
そこでアヌンナキたちが考えたのは、金(Gold)を微細な粒子にして大気圏内に拡散させることによってシールドを作ることでした。
金にはそのような働きがあり、実際にNASAの衛星も金の成分を使用しているらしいです。
しかし、ニビル星には金が無かったため、彼らは地球に目を付けたのです。

彼らが最初にたどりついた場所はアラビア海でしたが、地球を調査していく中でアフリカに大きな金鉱があることを発見します。しかし、その採掘作業には大変な労働力を必要としました。
そこで彼らは、自分たちの奴隷として金鉱で作業をする労働者を造ることを思いつきます。
当時アフリカに存在していたホモ・エレクトス(人間に進化する前の猿人であると言われている)に自分たちの遺伝子を加えて、ホモ・サピエンスを誕生させました。
最初のホモ・サピエンスはAdanuと名付けられました。聖書のアダムです。そこから肋骨の一部を取って移植することで繁殖に成功しました。
聖書にある禁断の果実とは遺伝子操作の事です。さらに聖書の中には、労働とは神が定めた活動であり人間は労働するように造られたものであると記されています。
すなわち、私たち人類はアヌンナキに仕える労働力として創造されたのです。
その後、人類とアヌンナキたちとの関係は徐々に深まっていき、人類は彼らが転生する生命体としても位置付けられるようになりました。

学者たちは、シュメール遺跡に記されたこのようなアヌンナキについての物語を神話であると言います。
世界に存在する多くの神話は、地球にたどり着いた宇宙人と人類との関係について語り継がれたものなのではないでしょうか。
本物の神は「愛」だけの存在であり私たちに何の強制もしていません。

アップルとウインドウズ

人類は今、AIという新たに地球外からもたらされた禁断の果実(Apple)を手にして、新たな文明の窓(Windows)を開こうとしているのです。
今から数年前、ある人が私にこう言いました。「あなたが言っている男性性、女性性なんていう話はもう古い。」
男性性と女性性がフラットになった先にあるのは第三の極であるAIと共存する時代、陰陽理論を超越した高度な精神革命です。相手がどうこうではなく自分を確立すること。次の時代に対応できるのは精神革命が生じた人間だけです。

(やしろたかひろ) 

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