弥栄-いやさかの会

中山康直さんの新刊本「聖徳太子コード」のシンクロに驚く!

中山康直さんの新刊本「聖徳太子コード」のシンクロに驚く!

聖徳太子コード

アマゾンに予約していた中山康直さんの著書「聖徳太子コード(上巻)地球未然紀」が届きました。
まだ全部は読んでいないのですが、私の趣味から言っていきなり興味深い話から始まっていましたので、このブログに書きたいという衝動にかられてしまいました。

まだ読んでいない人もいると思いますので、ネタバレにならないように、さわりの部分だけお話します。


まずは、「本能寺の変」の真相。

私が様々な資料から分析して確信していたことは、織田信長の暗殺計画を企てたのはイエズス会のルイス・フロイスであり、イエズス会が明智光秀に対して信長の暗殺を打診していたということでした。

ここまでは、私の分析と中山さんの話との一致が見られました。
本件については、私は以下の記事中で話しています。

本能寺の変、明智光秀の背後にいた黒幕の正体とは ~現代に繋がる世界史から紐解く

ただ、そこから先の話が、臨死体験で実際に目撃をしてきとたいう中山さんの話のほうが奥が深いものになっていました。


次に、大化の改新について。

これはつい最近、私が以下の記事中で触れたテーマです。

龍神アラハバキの謎 隠されていた縄文・日高見国の扉を開く時が来た

大化の改新とは「(日本列島の)先住民族が建国した日高見国を歴史の脇役に配置換えし、(渡来系の)天皇による建国を正当な日本国の始まりとする歴史に書き換えようとする意図が働いていた事件であった」というのが私の見解でした。
これは、この本の中で記述されている中山康直さんの話と一致したように思います。



昨年に開催した「いやさかの会・宇宙班」のイベントで、私が中山さんに提案して浅草の三つの神社を参拝したのですが、それがまさに中山さんの今回の本の中で言及されている神社だったというエピソードがありました。

今回さらに、本能寺の変や大化の改新についての考察でも、中山さんと私がニアミスしていたということがわかりました。

またさらに、私が日本の鬼門を探る話として過去に何度も触れてきた「中央構造線」についての言及もこの本の中にあるようです。

そしてさらに、「コロナがミロクの世の到来を示唆した」という話などは、私と中山さんとが打ち合わせをしていたのではないかと思うほどのシンクロです。

ウイ●スが人間の遺伝子を進化させる! 光と闇は表裏一体

いずれにしても、今回の中山康直さんの著書は内容が非常に濃く、目次をざっと見ただけでも凄い!
歴史好きな方には非常に興味深いものになっていると思います。

今回の本の内容とは直接関係がありませんが、中山さんの以下の話も面白いです。

プレアデス星団アルシオーネの話

「いやさかの会・宇宙班」では、3月5日に都内のレストランにて出版記念パーティーを開催させていただく予定です。(満員御礼!)

(やしろたかひろ) 

聖徳太子コード 地球未然紀[上巻] 単行本 – 中山 康直 (著)  Amazonで見る

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