弥栄-いやさかの会

聖徳太子と妙見信仰、宗教の終わりと弥勒の世

聖徳太子と妙見信仰、宗教の終わりと弥勒の世

聖徳太子コード

中山康直さんの新刊本「聖徳太子コード」の主テーマとなっているのが星信仰です。
[聖徳太子コード 地球未然紀[上巻] 単行本 – 中山 康直 (著)  Amazonで見る ]

聖徳太子の星信仰は妙見信仰であり、インドで発祥した菩薩信仰が中国で道教の北極星・北斗七星信仰と習合し、妙見菩薩として日本に伝来したものです。
妙見信仰において北極星は天皇大帝とも呼ばれ、これが日本の天皇という称号の起源であるといわれています。
聖徳太子は、妙見信仰の普及や発展に大きな貢献をしてきました。

妙見信仰において北極星とともに神格化されている北斗七星は「七剣星(しちけんぼし)」とも呼ばれ、聖徳太子は「七星剣(しちせいけん)」と呼ばれる刀を所持していました。

中山康直さんによると、聖徳太子が目指していたのは「星信仰の復活」と「宗教の統合」であったといいます。
そして現代が、聖徳太子が成し遂げられなったことを私たちが成し遂げるタイミングであるといいます。

星信仰の復活と宗教の統合とは何か、そして聖徳太子コードの真相についてはこちらの記事にまとめてあります。

(やしろたかひろ) 



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