大相撲から八百長が無くなった?建前ごとが終わる世界
大相撲から八百長が無くなった?建前ごとが終わる世界
中山康直さんの新刊本「聖徳太子コード」によると、聖徳太子は疫病(=パンデミック)の後に人間の内側から出てくる悪鬼によって災いが起きることを予言していたといいます。
[聖徳太子コード 地球未然紀[上巻] 単行本 – 中山 康直 (著) Amazonで見る ]
そして、中山さんは、人類が建前ごとをずっとやり過ぎているから我慢の限界がきてリミッターが外れ、そういうことが起きるのではないかと話しています。
今、日本ではこんなことが話題になっています。
「大相撲春場所、昭和以降では初となる横綱、大関不在の非常事態 」(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303180001117.html
このことは、最近の大相撲に八百長が無くなったことを意味しています。
日本の伝統的なスポーツ競技の中にも、建前でやってきた部分があるのです。
相撲は体を激しく酷使する競技ですから、横綱が常に元気でベストな実力を出して勝てるとは限りません。
しかし、横綱や大関は勝たなければいけないという義務を背負わされているため、調子が悪い時には休場してしまうか、あるいは、対戦相手に現金を渡してわざと負けてもらうというようなことが裏で頻繁に行われてきて、相撲協会も業界の人気を維持するためにそういうことを黙認してきた過去があるのです。
最近はインターネットの普及も影響して、そのようなイカサマや茶番を許さないという風潮が世の中に広まってきています。
その理由で、横綱や大関に昇進してもその地位が長く続かなくなっているのです。
建前や茶番は、政治や教育の世界には頻繁にあります。
そういうことがこれから次第に明らかにされていくのでしょう。
建前ごとは特権や身分、力関係といったことと関係しています。
世の中から建前ごとが完全に排除された時には、社会のピラミッド構造が崩れ、平らになってくるでしょう。
(やしろたかひろ)
※関連記事
プレアデス星団アルシオーネの話 -中山康直
「ヤマト産み」とは二度と沈まないアトランティスとレムリアを作ることです
あなたのブログがより多くの人に読まれるノウハウを提供します!
・初心者の方におすすめするレンタルブログサービス
・無料で使える素材(写真・イラスト)
・検索エンジン対策
・会員専用LINEグループ
・あなたのブログをサイトで紹介
詳細はこちら