弥栄-いやさかの会

財務省解体デモ -中高年は社会勉強で若者に負けてはいけない

財務省解体デモ -中高年は社会勉強で若者に負けてはいけない

財務省解体デモ


明日14日、全国で一斉に「財務省解体デモ」を実行するということで、多くの若者たちがSNSやブログなどで呼びかけを行っています。
国民の意見が真っ二つに分かれた安保法制デモの時とは違い、今回は国民の誰もが望んでいる要求です。

ただ、現実問題として、消費税を廃止し、所得税を減税し、諸手当を厚くして財源は本当に大丈夫なのだろうか?と、政府の台所を心配している人たちが高齢者層を中心に一定の割合でいます。


私は、これまでブログの中で何度も主張してきたように、それは大丈夫だと考えている立場です。
物資の供給と通貨発行との関係を、「財源」という概念で考えること自体が間違っているからです。

私のブログの中でも解説はしてきましたが、山本太郎氏(れいわ)、高市早苗氏(自民)、三橋貴明氏(経済評論家)などが、そのことをYouTube動画などの中で理論的・科学的に説明しているので、それらを参照されることをお勧めします。
自民党議員の中で、認識が真っ二つに分かれていることが注目されます。


今は、日月神示にある、子の年(2020年)を真中にして後半10年の時期に入っています。
大きなパラダイムシフトを起こすクライマックス期に突入しました。

精神世界は現実世界に生かしてこそ本物!

最近は若い人たちほど、学校では教えてくれない世の中に対する知識を持っています。

私をはじめとする中高年も、これまで世間で「常識」と言われてきたことや、マスコミ報道の内容が本当に正しいのかどうかを検証することが出来るだけの最低限の知識を習得しておくことが大切だろうと思います。


(やしろたかひろ)

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