弥栄-いやさかの会

2025年7月に何が起こる?その時、自分の選択をするために今から準備しておくこと

2025年7月に何が起こる?その時、自分の選択をするために今から準備しておくこと

昼と夜


2025年7月の予言が多くの日本人に意識され、さらに香港では7月は日本行きの航空便の本数を減らすことを決めているなど一部の海外にも波及しています。
たつき諒氏の予言マンガだけではなく、タンザニアにあるブンジュ村のシャーマンも「2025年7月に日本が大きく変わる」という予言を出しています。
これだけ多くの人々がこの日付に注目していることを考えると、予言が成就するというよりも、人々の集合意識の力によって何かが起こされる可能性があると思います。

また私は、プレアデスから発信されているというメッセージに触れました。
その内容は、2023年から2025年7月までが次のフェーズを迎えるための準備期であるということでした。
特にこの世界と高次元とを統合するお役目を持っている人々が体験するプロセスとして、この時期にこれまで長い間閉じ込められていた檻から解き放たれて、必要な時に必要な人、情報、機会との出会いが増えるということでした。


たまたま偶然かもしれませんが、2023年といえば私が過去十数年の間、親密に付き合って来たある方と、今後は距離を置くことを決心した年でした。

私は日本スピリチュアル界のリーダーの一人と言われてきたN氏を支援し、他の支援者たちの牽引役として精力的に活動をしてきました。
ところが、チャットグループに参加されている方には以前に少し詳しく開示したことがあったのですが、N氏による私に対する裏切り行為のような状況に見舞われ、2023年末をもってこれまでの関係がひとまず終了ということになったのです。

長い間自分の時間と精神を注入してきた相手だっただけに、それは私にとって大変な精神的ショックを伴う体験となりました。


しかし、その後間もない翌年2024年2月の事でした。
過去にN氏絡みで知り合った岡路子さんから、大切な話があると呼び出されて都内で会うことになったのです。
彼女の話は山口県にある俵山ビレッジというコミュニティの件でした。自分は間もなくそこに移住するので、後で見学しに来ないかという熱心なお誘いでした。

そして、彼女の案内で山口まで行ったことが、それまで自分があまり深くは意識してこなかった「コミュニティ」というテーマについて、深くフォーカスするきっかけになったのでした。
そして私が誓いを立てたことは、これから自分はこのテーマに積極的に関わっていくということでした。


まずは、全国のコミュニティを紹介するポータルサイトを作ることを決心しました。
しかし、ポータルサイトを作るにあたって私には問題がありました。それは、私にはコミュニティとの付き合いがほとんど無かったことでした。
そうしたら、全国の様々なコミュニティを訪問して人間関係を築いてきた秦佐吉さんと偶然に知り合い、彼の協力を得られることになったのです。

そのような経緯で2025年4月、ついに全国のエコビレッジ、農的コミュニティ、共助コミュニティなどを紹介するWebサイト「DAO JP」を公開することが出来たのです。


DAO.JP
https://www.daojp.net/


プレアデスの使者は、「準備期」に起きる社会現象として、これまで隠れていた課題が表面化し社会システムの大きな再編が始まると表現しています。
国内だけを見てもフジテレビ問題やコメ問題など、まさにそのようなことが起きているように思います。

また、「エコビレッジや小規模なコミュニティの実験が始まる」という話もありました。
すなわち、2023年から始まった「準備期」に私が体験しなければいけなかった一連のシナリオがベルトコンベア式に発動していたのでした。

このプロセスで私にとって大切なことは、サイトを作ること自体よりも、「本当の財産とは、お金ではなく人の繋がりである」という意識の方向性を定めることだったのだと考えています。


「準備期」の次に来るフェーズは、2025年7月から2028年に至る「転換期」です。

多くの人々が気になっていることは、これから間もなく訪れる2025年7月に何が起こるのか?ということでしょう。

このことについてバシャールは、「瞬間瞬間をどう生きるかによって未来に起こることは変わっている。その選択の時だ」「この日本に生きている人々がもっと自分自身を生きた時に、災害が起こらない未来が現れる」と答えています。

さらに、「他人の選択の自由を奪ってはいけない。自分のエゴによって自分のハッピーを全員に押し付けてはいけない」と話しています。
私がもともとN氏と離れることになったきっかけも、カリスマ性のある彼によって私自身の選択の自由が奪われそうになったある出来事でした。


自分にとってこの選択が喜ばしいことだからという理由で、他人に同じ選択をしてもらおうとすることはエゴにすぎないのです。

例えば、2025年7月に何かが起きた時、それをきっかけにポジティブなパラレルを選ぶことも、ネガティブなパラレルを選ぶことも、その人の魂の計画に従って選択されるプログラムの一環なのだから、他人が無理やりコントロールしてはいけないということなのだろうと思います。
魂の選択する時に、こうしなければいけない、〇〇に祈らなければいけないといったように上から目線で命令を出してくる宗教やスピ系の指導者の存在に注意しましょう。

2025年7月とは、各自が選択の自由を獲得し、自分の選択によって自分の未来を選ぶタイミングなのです。
この時期に物理的に何を体験するのか、あるいは何も体験しないのかは一人一人で異なるのだろうと思います。
その時をまもなく迎える今、まだ準備期のうちに、瞑想をしたり、ヒーリングを受けたりと自分に合うあらゆる手段を用いて、古い価値観にしがみついたり、自己否定をする癖を持っていた自分を、感謝をもって手放しておきましょう。

(やしろたかひろ) 

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