2025年の特別な夏至点で日本に届けられた「国分太一」という宇宙からのメッセージ
2025年の特別な夏至点で日本に届けられた「国分太一」という宇宙からのメッセージ
2025年6月21日午前11時42分は、史上初の特別な夏至点でした。
今年、太陽が最も高く昇る「南中」を迎えた場所が、なんと日本の中心、天皇陛下がお住まいの皇居のほぼ真上に来たのです。
東の国・日本が照らされたこの日、西の国々では大きな事件が起きていました。
イスラエルがイランを攻撃し両国の紛争が再発。米軍がこれに反応して6月21日、最新鋭の爆撃機でイランの核開発施設を爆撃したのです。
イランは、カタールにある米国軍地基地を報復攻撃。
しかし、ここで不可解なことはイランがアメリカに事前通告しており、人も戦闘機も退避した後のもぬけの殻の飛行場をただ攻撃したということ。
そして、トランプ氏はこのことに対してイランに感謝を表明。
イランはイスラム原理主義の国なので、アメリカが参戦したことでイランが捨て身の報復作戦を実施する可能性が高まり、第三次世界大戦→核戦争の危機が叫ばれ、トランプ大統領が世界から非難されました。
ところが、状況はあっという間に一転。イスラエルとイランがあっさりと停戦合意したのです。
米軍によるイランの核施設攻撃も放射能漏れが無かったことから事前通告してから実行したのではないかという憶測が流れ、今回のことはイランと米国トランプ氏との密約による茶番劇だったという説が浮上、複雑怪奇な中東情勢が露呈されました。
さらに、このタイミングで日本国内を駆け巡ったワードは「国分太一」でした。
現象的には芸能人のコンプライアンス問題なのですが、実は「国分」+「太一」で大変な意味のある言葉になっているのです。
「国分」とは、奈良時代に大流行した疫病と飢饉から国を護り国民を救うため、聖武天皇が国ごとに建立を命じた「国分寺」に由来します。
「太一」とは、中国の古代思想において天地万物の根源や宇宙の本体を指す言葉で、万物の根源にある「統合」の原理を意味します。
つまり、「国分太一」とは、国ごとに歴史も文化も宗教もバラバラであったとしても、その根源はひとつであること。
世界の難局を乗り越えるために、それぞれの多様性を受け入れた上で、上位の共通の目標において、より大きな枠組みの中で大調和させていくことが大切であるということを意味しているのです。
これは、国家単位でも個人単位でも大切な原理です。
国分太一氏はおそらく芸能界引退ということになるのかと思いますが、これは「太一」という言葉がエンタメの世界で抱えられるほど軽いものではなかったことを意味します。
日本の首都東京「TOKIO」に時代を変革させるエネルギーが注がれた特別な夏至点で、太陽神・アマテル&アマテラスから特別なメッセージが届けられた事実に注目しましょう。
(やしろたかひろ)
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