バシャールが語る大麻とナンバー8 、そしてこれから起こる変化について
バシャールが語る大麻とナンバー8 、そしてこれから起こる変化について
バシャールとは、チャネラーのダリル・アンカ氏が交信している惑星エササニの意識体のことです。
バシャールという名前は、ダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに由来して仮に付けられた名前です。
本来名前を持たない宇宙知的生命体が、地球人と交信をするための便宜を図って地球人が親しみやすい仮の名前を名乗ることがよくあります。
今年出版された"さとうみつろう"氏の著書「その名は、バシャール」の中で、バシャールが大麻について言及しています。[※上写真はその対談風景]
BASHAR:
大麻は、地上に生えている天然のティーチャーともいえる存在です。
この大麻によって変性意識状態となり、別の次元があることを理解できます。
(大麻取締法ができるまで、昔の日本には規制がなかった理由)昔の人々は、自然とつながっていることを理解していたのです。
けれども、怖れがベースになっている考え方が台頭してくると、自分の内側を見ることは怖いことなので、自分の内側を見ることにつながるものはすべて規制されていくのです。
(大麻を規制した)彼らは、当然、表向きは違う理由で規制しますが、本当の理由は自分たちの内側を見た時に、自分たちに価値がないことを発見するのが怖いのです。
大麻など天然のティーチャーは、意識と次元のことを理解するために活用できます。
ただし、最終的には自分自身で違う意識状態をつくれるようになるので、大麻のような物質はいらなくなるというのが、天然のティーチャーたちの教えの一番大切なところです。
国内で大麻を取り扱っている人たちは「8」というナンバーを好みます。
北海道北見市で産業用大麻栽培特区が認定されたのは2008年8月8日です。鳥取県智頭町にて大麻で町おこしをされている方の屋号が「八十八や」です。
また、私が日本列島の鬼門、すなわち日本のポータルが88ライン(八戸と八代を結んだ線)上にあることを発見したことは先日の記事で紹介しました。
これらには深い意味があると思います。
この8について、本書の中でバシャールが次のように語っています。
BASHAR:
「8」の波動を使う方法はたくさんあります。例えば、バランスをとるために使うこともできれば、違う空間同士のコミュニケーションに使うこともできます。
8をひねるとメビウスの輪のようになって、この次元、あの次元というふうに、8を中心にして別々の次元、別々のリアリティへのポータルとなります。
瞑想においては、右脳・左脳のバランスをとるために使えます。
8の字の中間の交わるところが「脳梁」(※松果体を含む部分)になり、左右の脳のエネルギー・バランスをととのえることができます。
8は9のひとつ前ですね。9という数字は、サイクルの完結を意味します。
その意味において、まだ8は完結ではなく、サイクルの完結のために必要な情報をすべて集める、ということを意味します。
8の形を見てください。
まん中にもってくる、という形ですね。
上と下にある情報を全部まん中に集め、バランスをとり、それから新しい方向へ進みます。
8がバランスを意味し、なおかつ別々のリアリティへのポータルを意味するということは、上のほうと下のほうに偏っているものを排除して真ん中にあるものだけをチョイスするという性質ではなく、上下にあるものもすべて受容した広がりのある意識や波動を表しています。
すなわち、8とは「中庸」のことです。
立春から数えて88日目が八十八夜。今年は5月1日でした。
夏も近づく八十八夜♪と歌われていますが、春から夏へ向かうターニングポイントです。"八十八"という字を組み合わせると「米」という字になることで、この日は農業に従事する人にとっては五穀豊穣を願う特別な日とされ神事も行われてきました。
今年の八十八夜には、特に意味があったのではないでしょうか。
これまで執着していたことを手放したり、新しい事にチャレンジするのに、このゴールデンウイークは絶好のタイミングでしょう。
バシャールは、2016年、つまり今年の秋ごろに何か重大なことが起こると予見しています。
その出来事に対する捉え方は人によってそれぞれであったとしても、数年後に振り返った時に、変化が2016年の秋に始まっていたことを誰でもが気づくようなことだと言います。
それは人類の意識による共同創造として起こるらしいです。
(やしろたかひろ)
さとうみつろう・バシャール「その名は、バシャール」(VOICE)
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大麻の二大薬理成分のうち、酩酊成分であるTHCは日本では購入することが出来ませんがCBDは合法的に購入することが出来ます。