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【南海トラフ地震関連】四国沖で地殻の大きな「ひずみ」蓄積 - 震災対策を万全に

【南海トラフ地震関連】四国沖で地殻の大きな「ひずみ」蓄積 - 震災対策を万全に

画像の説明

巨大地震が想定される南海トラフで、地震を引き起こす地殻のひずみが四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果を、海上保安庁などのチームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
南海トラフ沿いのひずみの分布を詳しく解析したのは初めて。


以下、5月24日(火)配信のニュースより・・・


四国の沖合や東海地方の遠州灘の沖合では、陸側のプレートは海側とほぼ同じ年間におよそ6センチずれ動き、特にひずみがたまっているほか、紀伊半島の周辺の沖合でも、年間およそ5センチとひずみがたまっていることが分かりました。
このうち四国沖では、海側のプレートが沈み込み始めている浅い領域も含まれ、大きくずれ動くと高い津波が発生するおそれがあるとしています。(NHK)


海上保安庁が想定震源域である静岡県沖から宮崎県沖の15か所を観測した結果、1年間に高知県沖で5.5センチ、愛知県沖で5.1センチ、海底が動いていることが判明しました。
この数値を基にした解析で、濃いピンクで示された高知県や愛知県沖、和歌山県沖などで「ひずみ」が多くたまっていることが分かります。(TBS)


四国沖では1940年代に東南海・南海地震を起こした領域以外にも、ひずみの蓄積する場所が広がっていた。
海保海洋防災調査室の横田裕輔氏は「70年前の地震でひずみが解消されておらず、新たに地震を起こすのか調査が必要だ」と話している。(産経)


日本テレビ(NNN)



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