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イルミナティの秘法?身体を若返らせる霊薬が間もなく超高齢化の日本でブレイクする!?

イルミナティの秘法?身体を若返らせる霊薬が間もなく超高齢化の日本でブレイクする!?

サン・ジェルマン伯爵

Wikipediaの記述によると、18世紀に活動したと伝えられるサン・ジェルマン伯爵は自分の年齢を2000歳とも4000歳であるとも称していたそうです。「ヨーロッパ史上最大の謎の人物」とされています。

「自分は不老不死なので、霊薬を口にする他は食事は必要としない」と言って、実際に人前では全く食事をしなかったといいます。

作曲家のジャン=フィリップ・ラモーは「自分は人生で何度かサン・ジェルマンに会ったことがあるが、数十年たっても、どれも同じ年齢のサン・ジェルマンだった。彼の存在は神秘そのものだ。」と記しています。


また、TOKANA には以下のように記述されています。

驚くべきことに、なんとサン・ジェルマン伯爵は、(特に歴史の転換期において)さまざまな時代のさまざまな場所で目撃され続けているのだ。現代の日本にも「サン・ジェルマン伯爵と会った」という者が複数名存在する。

「サン・ジェルマン伯爵は特殊なテロメアを持っていた」とする説がスコットランドの生物学者によって提唱されている。
動物の細胞には遺伝子が存在するが、細胞分裂の際に、その両端にあるテロメアという部分が短くなり、やがてなくなると分裂は止まる。それが老いと死につながるわけだが、もしもリング状の遺伝子を持っていればテロメアが短くなることなど起きず、不死の身体になる。
他には、サン・ジェルマン伯爵がイルミナティのメンバーであり、不死の秘儀を受けていたとする説や、薔薇十字団員だった、という説がある。それによると、彼は不老不死の薬「エリクサー」を用いていたという。

※出展 :TOKANA https://tocana.jp/2015/08/post_6947_entry.html



ここで「テロメア」という言葉が出てきました。
テロメアとは、私たちの細胞内の染色体の先端にある突起部分であり、これは細胞分裂に関わっています。人間の細胞分裂は25歳がピークでその後は衰えていきます。テロメアがだんだん短くなってくることで老化現象が起き、様々な病気の原因にもなるのです。
ダウン症は、親の短いテロメアが子供に受け継がれてしまうことによって起きます。

この仕組みは米カリフォルニア大のブラックバーン博士らによって解明され、2009年にノーベル医学生理学賞を受賞しています。


テロメア


かつては短くなった人間のテロメアは修復することが出来ないと言われていました。
しかし、ビル・アンドリュース博士が、もともと人間は「テロメラーゼ」というテロメアの修復を促す酵素を持っているが、それがある理由で不活性の状態にあることを突きとめて、その酵素を活性化させる物質ーテロメラーゼ誘導活性化物質ーを発見しました。
まさに人間の自然治癒力を促す物質ですが、それを含むサプリメントなどの製品がすでに2007年からアメリカで製造・販売されていて、実需で年間500億円以上売れているといいます。
サン・ジェルマン伯爵が用いていたという霊薬も、このテロメラーゼ誘導活性化物質のことだったのでしょうか?

テロメアが修復されることによって身体機能の老化を遅らせることが出来るほか、アルツハイマー病、免疫不全症、がんなど様々な病気の発生を予防できるとされています。
ただし、そのサプリメントの販売価格は1本数十万円。最も効果があるのは注射を打つことで、これが1~2億円もするそうです。
非常に高額な費用を要するため、利用者のほとんどは富裕層です。つまり、テロメラーゼ誘導活性化物質は世界の富裕層だけが知っていた不老長寿の薬だったのです。


テロメア



ですが、今までよりも安価でなおかつ機能を向上させた製品が間もなく「TAM」と称して世界同時リリースされます。日本でも今年の末から販売される予定らしいです。
そして、その製品はテロメアコイン(DTXY)という暗号通貨で売買されることが決まっています。
安価になるとはいってもサプリメントが1本数千円で買えるような価格にはならないと思いますが、細胞レベルでの若返りが期待できるということで超高齢化社会が進行している日本などでは話題になるかもしれません。

(やしろたかひろ)



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