弥栄-いやさかの会

元精神科ナースが語る男女の仕組み -女神の復活【いやさかの会】

元精神科ナースが語る男女の仕組み、世界が変わる仕組み

ブロガーで元精神科ナースでヒーラーの「さん☆おとぴ」さんが発信しているメッセージが素晴らしい。
男女の仕組み、愛の仕組み、世界が変わる仕組みついて、これだけ判りやすく、見事に表現できるのは、五次元以上のレベルでそれらをよく知っているからなのでしょう。 
ご本人の許可をいただいて、ここにその内容を転載させていただきます。

※男女ともに本質は「神」なので、さん☆おとぴさんの文中「女性は神担当」という言葉は「女性は創造担当」という言葉に置き換えて読んでも良いと思います。

「男女のしくみ1」  さん☆おとぴ

昨日、選挙があってタイムリーに腑に落ちる方がいるかもしれないので、今日は最近私がしくみを探っている、男性と女性の違いについてお伝えします。

あっ、今までも何度かお伝えして来ましたが、私は政治は全く興味ないです。ぶっちゃけ世界がどうであろうが私は幸せですし。
自分だけ良ければ、他はどうでも良いのかという視点じゃなくて、それぞれの方のとって必要なことが当たり前に起こるのを理解しているので、可哀そうな人なんて一人もいないですし、私がどうこうしようという問題じゃないです。

じゃあ、このままこのすさんだ世界をどうするんだとおっしゃっる方がいらっしゃるでしょう。

私にはすさんだとは感じられず、いつも最高に美しい世界だと思ってます。全部、内的世界の投影ですからね。
ただ、人には、いのちをどんどん栄えさせたいと、イヤサカの欲求があるので、なんにもしてない訳じゃないですし、外側の世界を変えるのに私は私の最善の方法をやっています。

女性性は神であり、いのちや内的世界のことを表し、男性性は現実を生きること、外側の世界を生きることを表します。
そもそもすべての人は神なので、女性が神で偉いという訳じゃなくて、男女の役割において、女性は神担当、男性は現実担当と別れています。
まぁ、個々の個性もありますし例外もあるでしょうけど、スタンダードのケースを説明しています。
ちなみに性同一性障害の人はどっちでも選べるし、うまく行けば両方網羅できるんだと思います。

結婚した女性を示す、かみさんは神さんだと聞いたことがありますし。たぶん、家内は神内で神がうちにいるという意味でしょうし、奥さんは、奥イコール上座 神座 だと思います。
男性は主人なので、おもにひとでもありも主(イエスキリスト=神)でもあり人でもあるという意味じゃないかと、おとぴは思ってますし、調べてないですけど、たぶんそうじゃないかと思います
女性は神様だから、神社に参道(産道)があり、お宮があり(子宮)、神社で女性器信仰してるんでしょうね。
これ説明すると長くなるので割愛しますが、肉体のいのちの象徴は心臓なんですが、エネルギー的ないのちの場所は子宮なんですね。
だから子宮はいのちであり、膣はいのちへ触れることができる、いのちの道なんです。

男性は流動的なエネルギー。女性は保つ、留めるエネルギーを持っているので、男性は外で仕事をして稼ぐ。女性は家でいのちである自分や子を保つ。そういう役割分担があります。
男性は外側を生きるために内的感覚には長けてないので、内的感覚を保つ女性とまぐあうことで、いのちや神に触れることができ、女性を通して神である自分を思い出すことができる。 

ただ大いなるしくみにより、頭と身体の感覚が切り離されてしまっているので、多くの女性が、神でありいのちそのものであることを忘れてしまっています。
むしろ忘れた記憶の痛みに触れるので、性自体が、嫌悪の対象となり蔑まれ、封じられてしまいました。
そうして大切な、いのちの交流であり、人が神であったことを思い出す行為である。まぐあいが廃れてしまっています。
女性が神であったことを忘れてしまったので、男女平等とか言われますが、そもそも役割が違うので平等ではありません。

女性は寵愛され、崇められる存在であり、男性は女性に尽くし、与えることで、神である女性から愛し愛され、すべてを受け容れてもらう喜びを知ります。
こうして男女の役割が上手く流れている状況だと、色々な出来事もうまく流れるようにできています。
むしろここがうまく行かないと、他もうまくいきません。
2013年まではなんとかそれも通用しましたが、これからはますます顕著に表れて行くと思います。

別に女性が働くのは構わないですが、男性と競わないでください。役割が違うのを理解して女性としての受容するという役割をうまく用いてください。女性は恐れや劣等感から仕事をして男性と競ってもうまくいきません。 
仕事をするにしても、女性は心から愛され満たされた状態で、それでもやりたいことが本物だと思います。
女性は男性のすべてを受け容れ、男性の愛を受け取り、男性は女性を寵愛し、与える。互いの違いを分かり、その違いを活かし合う。そして神となり、新たないのちを創造することができる。

女性は本来のいのちそのもののエネルギーを保有する自分を取り戻してください。
女性がいのちのエネルギーを持つことで、男性は外側で活きるために必要ないのちエネルギーを充電し、より良い世界を創ることができます。
今はいのちそのものである、自分を忘れているので、それが社会にも表れています。
政治などは特に集合意識の結晶なので、女性がいのちを生きることで、男性のいのちも活かされ、それが社会にも反映され、いのちが活かされる世界が展開されていきます

男性は奥さんでも、愛人や恋人でも状態が良くないと、神とのまじわりができないので、自分のいのちのエネルギーが充電されません。なので女性を慈しみ、寵愛し大切にしてください。
そして、愛し合ってください。
自分を大切にすることももちろん大切ですが、それだけでは、他人が存在する意味がありません。自分を愛することができて初めて、人も愛することができる。 
自分を愛するように、誰かを愛する経験をするために、男女と言う相反する二つのエネルギーが産まれました。

世界を変えたければ、まず女性から変わらなければ、世界は変わりませんよ。

私は私を心から愛し、夫を愛し、愛し合っています。
そして私や夫を愛するように、世界中の人を愛したい。
だからこうして、すべての人に向けて、いのちの言葉を発信しています。

いま、私はあなたを愛しています。
そして愛するあなたのいのちが活かされることを願っています。


悩み相談について

人は○○が悪いから、こうなったっていう、外側に原因があると思い込んでいるけど、全部自分の身体のエネルギーの状態で起こっているからね。
人は悩んでいると、こんなひどいことをされたって、それがいかにひどいかって事柄を並べ立て祭ってくるけど、それぶっちゃけ、あなたのパターンに気付くために相手にやってもらっているんだからね。

まぁ、私がセッション嫌いで(説明するのが大変で)、最近、ほとんどやってないから、前の情報だし、今、セッションやったらもっと響く人が多いかなと思うけど、その前にこの世のしくみを伝えるほうが楽しいです。
ある程度、伝えつくしたら、またセッションやりたくなるかもね。

結局のところ、本人が気がつかないと、何にも変わらないのよー。
自分でいうのもなんだけど、私ヒーリングの天才だから(天と繋がりでできる才能だから天才なの 笑)、あれが良くなった、これが良くなった、病気が治った、彼氏ができた、子どもができたって色々と感謝されたけど、 私にヒーリングすれば何とかなるって、困ったらすぐに私に依頼してくる人は、また戻るよ。
ぶっちゃけ正直な話、どん底にたたき落とされて、超悩めばいいと、思うの。

問題を突き付けられて気がついた人は生き方が激変するから。だからヒーリングで安易に良くしちゃったら、その人のチャンスを奪っている気がするから嫌なのよー。
人には自分で何とかできる、自然治癒力的なヒーリング力があるの、それがいのちのチカラ!思考優位で生きていると、このチカラが発揮できないの、そのチカラに気付いてあげてちょ。

何かの参考になるかもしれないので例えば、

Q:彼氏が欲しいです。結婚したいです。

A:エネルギーが完全に男性になっているから無理です。そもそも男嫌いだし、彼氏欲しいと思ってません。仕事をやりすぎて、身体も心もボロボロです。結婚したかったら仕事をセーブしてください。

この人は、「えーそんなことないです」と納得せず、仕事も減らせないとなかなか聞き入れませんでしたけど、自分がそうすると決めると、不思議と勝手に仕事が減ったり内容が変わったりするようです。
要は自己否定から仕事で認められようとして、自分で忙しくしていただけです。

Q:子どもが欲しいです。

A:あなたの子宮がボロボロで無理です。子宮が疲れたと言ってます。それにあなた自身がいっぱいいっぱいで子どもをもてる状態じゃないです。今、不妊治療したって、その身体の状態じゃ子どもはできません。お金の無駄です。身体を休めるところから始めてください。

「でも、医者が今すぐ不妊治療しないとダメだっていいました」
じゃあ、医師に従ってくださいとしか言えないです。
ぶっちゃけその人がいますぐどうにかしなきゃと焦っているエネルギーが、医者にそういわせているし、そういわれるような身体の状況を作り出しているですけどね。

Q:夫にこんな酷いことをされたから離婚したほうがいいですか。それを話したら、占いでもセッションでも必ず離婚したほうがいいといわれる。

A:だってあなた、旦那さんのこと愛していますし、旦那さんもあなたを愛しています。お互い愛情表現が下手なだけです。傷ついたインナーチャイルドがうまく自分を表現できずにののしり合っているだけです。離婚する必要はないです。あなたから愛情表現をしてください。 

女性が本来の内的感覚を失ったがために、自分の役割を見失って、思考が優位になって男性的になっているのね。
なので必然的に子宮系のトラブルが多いし、男性との関係もうまくいきません。

女性は保つ、とどめるエネルギーだから、バリバリ仕事をするように身体ができていないんです。生理だってあって身体のバイオリズムもあるし、男性のように仕事をするのは基本的に無理です。
むやみやたらとバリバリ仕事をすると女性特有の病気になりがちです。
なかには器用にできる女性もいるだろうけど、そういう人はたぶん、性的な方面も潤っていると思われます。だからとりあえず自分の身体を大切にしてください。

今、自分の在り方を突き付けられている状態の人多いでしょうから、人生の岐路に立っていて、大変な状態に立っている人多いと思いますけど、それ正直、自分の生き方をひっくり返すビックチャンスだからねー
別に私の話を聞くも聞かないもその人の勝手ですけど、ちょっとそうかもって、人のせいにするのをやめて、自分の身体の声を聞きはじめると、ガチに人生変わります(o^ ^o)


「男女のしくみ2」  さん☆おとぴ

何度も言っている通り
前時代のしかけにより、この能力が封じられていました

もう時代的に女性も本来の役割を取り戻したいと思っている方が
たくさんいるので、そういう方は私が発しているメッセージを読むと
いてもたってもいられなくなると思います

響かない人はそれはそれでいいです。
人には色んなタイプの人がいて、
私と同じく「いのち」の領域が好きないれば
そうじゃない人もいて、自分の中にも多面性があるように
人にも多面性があるので、それもまた面白いです。

男性は外側の世界を動かして変えて行く役割があるので
私のメッセージは聞き容れなくていいです
ふーんそうなんだぐらいで聞き流してください。
女性的な受容する能力が高い男性には響くと思うので
これもまた、それぞれの方の中で必要なことが起こります。

女性が変われば、男性は勝手に変わります。

性的な物でも、日常でも男性が暴力的だったり支配的なのは
女性のこの受容する能力が失われたことが
最大の原因だと私は思っています

(何度もいいますけど、そういう時代のしかけなので、
失ったことが悪いわけではないですし、
すべての人はそれを了承して、
むしろそこで経験できる経験値の高さに大喜びで、この時代に来ています)

本来、そのままでいいよとすべてを受け容れる女性がおらず
幼いころから、母親にあーしろ、こーしろと抑えつけられ
母親の劣等感から、その子の個性を活かすのではなくて
自分の思い通りに操作しようとしてきています

あいさつができないとダメだ
お友達と仲良くできないとダメだ
良い学校にいかないとダメだと押しつけてきますが

事柄だけをみればいいことでも
その子自身が優しいエネルギーの状態で
やっていないことは、想いが伴っていない形だけの人間を育てることになりますし
子どもは母親に褒められようとして、
形だけを生きるようになって、
あるがままのその子を潰してしまうことになります

○○をしたから良い子という事柄を褒めるのでなく
ありのままのその子を良さを認めてあげてください

これは母親がありのままの自分を認められたら
自然にできることです(o^ ^o)

そもそも子どもには持って生まれた個性のエネルギー他に
親のエネルギーが伝染して伝わるので
親の満たされない想いやインナーチャイルドがそのまま映ります

子どもにやられて困ること、嫌なことは
実はその親のインナーチャイルドからのメッセージだったりします

子どもは親の鏡とはよく言った者で
親の姿を映してくれているので
ありのままの自分の側面をみせてくれる、救世主なんですが
そんなこととは知らずに
親は傷ついたインナーチャイルドの記憶に触れるので
余計にイラっとして、そのことに過剰に反応して
その子のインナーチャイルドを傷つけて行くという連鎖が起こります

ちなみに親もその親からやられているので、
誰が被害者というわけではないです。
無意識下で了承していない出来事は起こらないので、
子どもも無意識下で納得済みなので、自分を責めないでください。
(だからといって、了承済みだからと、なんでもしていいわけではないです。)

そうしてありのままの自分で認めてもらえない想いが
自分でないものを生きようとし始め、無限ループの苦しみに入ります

本来ある女性のセイのエネルギーは(性、生、聖、精)
いのちのエネルギーでもあるので
それが潰されたことにより

男性は受容されずに潰された想いが
支配的な方向に向かったり暴力的になって
女性が蔑まれたり、そういった
性の対象にされるのだと私は思っています

「いのち」のエネルギーを保てている女性が
ほとんどいないために、いつまで経っても男性は
満たされることがなく、求めても求めても満たされず
欲求はさらに強まったのではないかと思います。

たぶん男性には女性から「いのち」のエネルギーを
与えてもらい、愛し合う喜びを知るために
性衝動がそなわっているんだと思います

男性が抑えられないほどに欲しているのは
女性の身体というよりも、そこにあるであろう
「いのち」のエネルギーです。

その「いのち」のエネルギーが発揮されていないため
男性は枯渇してレイプなどに走るのではないかと思います
(幼いころに怪獣ママゴンに潰された恨みも
投影されているでしょうけど…)

女性は女性で本来の受容の能力が発揮できないので
どこまでいっても満たされない想いがつのります。

女性は男性に尽くすのではなくて、
男女の性器の違いでも分かるように
男性から与えてもらいそれを受け容れる役割です

(だからと実際のまぐあいにおいて、
「女性は尽くされて当たり前ー」と
マグロになれといってる訳ではなくて
最中に尽くそうが尽くされようが好きにしてください)

男性は動的な与えるエネルギーを持っていて
女性は保つ、受容するエネルギーを持ってます

そして女性は腸愛され、崇められる存在であり
男性は女性に尽くし、与えることで
神である女性から愛し愛され、
すべてを受け容れてもらう喜びを知ります

これら男女の役割がスムーズに遂行されれば
多くの問題は解けて消えて行くだろうと私は考えています


さん☆おとぴ さんのブログ
http://ameblo.jp/3-otopi/



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