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2023 中山康直さんと集う、いやさかの会宇宙班のご案内
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いやさかの会 宇宙班は、中山康直氏を招いてパワースポット訪問やワークショップ、食事会などで集う行うサークルです。
先生と生徒といった区別無くお互いに対等な立場で学び合える人間関係を作り、その場限りではない持続可能なコミュニティーの構築を目指します。
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コラム: ヘンプが世界を救う - 中山康直
広辞苑で「大麻」という言葉を引くと「伊勢神宮のお札」と記されています。
太古から神社仏閣で依り代として使われてきたヘンプ(大麻)の実(種)は食用にすると腸をきれいにし、血液を浄化します。
また、ヘンプから抽出した油はディーゼルエンジンの燃料になり、茎からはプラスチックを作ることができます。
人類がエコロジーを本当に進めたいなら、石油に代わる資源として、ヘンプの有効利用を進めていくことです。
私たちの祖先である古代人は、
麻や水晶などに代表される植物力や鉱物力の天然テクノロジーを上手に活用し、
高い意識とスピリットをもち、自然に感謝の心をもって、
地球共生文化(ワンワールド社会)を形成していました。
古代人(実は未来人)は身にまとう「衣」として、
免疫力を高める麻を好んで着用していました。
「食」の中でも栄養価の高い麻の実を活用し、
麻の茎を上手に利用した「住」をクリエイティブに創造していました。
免疫力活性化作用とヒーリング効果のあるヘンプエネルギーは、
かつては自然と調和した文化を形成するために欠かせないものでした。
日本では、昔から神社、仏閣などの神聖な場所で麻が好んで使われ、
伝統文化、風習の中でも麻を多岐にわたって上手に活用していました。
そして、この日本人という民族は、そもそも平和な民であり、
太古から海流や黒潮などの流れに乗って渡来してきた人種や文化との経緯、
および歴史的な事実から考えても世界中の先住民の知恵を受け継いだ
ヤマトのスピリットをもつ大いなる和の民族なのです。
つまり、世界の平和を考える上では、
なくてはならないはたらきをもつ人種であるといえるのです。
麻は、神社などでもお祓いのときや神具として使われますが、
その意味は罪穢れを祓うという
免疫力の向上と波動調整役を担っているのです。
そして、調和した時空間を創造し、
内なる大宇宙とコミットメントしやすくするサポー ト役も引き受けています。
古代から伝わる「麻の葉模様」は、
水の結晶構造と相似する幾何学模様として、
完全調和のエネルギーを内在しています。
また、麻は古神道文化においては、「ヨリシロ」といわれ、
神々が寄って来るところとして、
目印や合図の意味をもちあわせていました。
ヘンプはまた現代においても、
ヒーリングプラントとして、地球へ多大な貢献を与えています。
「環境修復」と「環境保全」の可能性は極めて高く、
天然資源(バイオマス・エネルギー)としての特性を生かして、
「衣・食・住」全般にわたり、
エコロジカルな生活用品をつくることができ、
循環型社会を形成することにつながります。
ヘンプからつくられる工業製品は、製品自体が呼吸し、
生態系に優しく、
循環法則のバランスがとれているので、
酸化還元率も高く、蘇生化型、活性化型で
地球環境に優しいエコ&ヒーリング製品といえます。
また、これらの製品の原材料である麻という植物は、
成長がはやく、人類社会に理にかなっている一年サイクルの資源ですから、
生育メカニズムにおいても地球温暖化や森林伐採を防ぐことができるので、
生きた地球がそもそも持っている
「生命体の共生ネットワーク」が活性化されていきます。
ようするに無尽蔵で非常に多様性のある天然循環資源であり、
地球にとっても人類にとっても、まさに癒しの植物なのです。
このすばらしく多様性のあるヘンプを上手に活用していくことで、
現代社会が抱えている様々な問題を
根本的に打開していく可能性があることに気づきます。
また、太古からの叡智をヒントに
この植物のもつ波動とテクノロジーを理解してくことで、
宇宙時代の未来社会に向けた
まったく新しい有効活用法が発見されていくことでしょう。
ヘンプは電磁波や放射線を中和する可能性があり、
マイナスイオン効果も極めて高いわけですから、
あらゆる分野で調和的に活用されることが天の意です。
自らが宇宙となれば、「自分の中にすべてがある」とわかります。
内なる自分が、すべての答えを知っているのです。
つまり、この宇宙は自らを映しだす鏡宇宙になっているのです。
このように、重なり合って存在しているあらゆる次元意識を体感し、
愛と調和の生き方を体現するために、
古代人は天体とのコミュニケーションを通して、
内なる自分(宇宙)と対話をしていました。
このようなワンネスな意識をもっていた古代人は、
生態系は地球だけではなく、
惑星間レベルでもつながっていると知っていました。
天体とのコミニケーションを祭祀という形で行い、
永続可能な農耕芸術文化(エデンの園)を形成していたスピリチュアルな彼らは、
星信仰や太陽信仰と連動して、
とりわけこのような宇宙意識を重要としたのです。
天と地、神と人、ヒトとヒト、モノとヒトをつなげ、
結んでいく光のフィラメントの役割を担う麻は、
古代からの聖なる暦に基づいておこなわれる天体祭祀で、
五穀豊穣、 国家安泰を祈願するために、なくてはならないものだったのです。
中山康直
中山康直氏プロデュース製品

フラワーエッセンスをご存じの方は多いと思います。
こちらは中山康直氏がプロデュースしているヘンプの開花期のエネルギーを水に転写した、フラワーリングエッセンス「サンタマリア」です。
国内では他にこれを流通させている人はおりません。
彼が転生したアルシオーネと同じ製法で作っているとのことです。

中山康直氏がプロデュースしているこちらの麻褌は前垂れの先端部分をあえて縫い付けておりません。
なぜならば、彼が古い伝承などを調べた結果、前を縫い止めることは縁起が悪いということがわかったからです。
欧州産の高級ヘンプ100%で製作しており、付け心地も比類です。赤褌は自然染色で、さらに色落ちしにくい自然加工が施されています。
中山康直(なかやま やすなお)

縄文エネルギー研究所所長 民族精神学博士
著書に「麻ことのはなし(評言社)」「地球維新(明窓出版)」「2012年の銀河パーティ(徳間書店)」など多数。
中山康直氏のさらに詳しいプロフィールはこちら
中山康直氏の著書はこちら
※ 縄文エネルギー研究所は中山康直氏の会社の名称です。一般の方が見学できる施設ではありません。
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