悩んだ時のスーパームーン !「ご縁」の法則
悩んだ時のスーパームーン !「ご縁」の法則
月とは、人間の意識の反映です。
月には意識を浄化させてくれる作用があります。満月や新月の時に月を感じるのは自分の意識がクリアになるからです。
月というのはあなたの内側にある宇宙の反映です。それはまるで、あなたの意識がテレビのモニターに映っているようなものなのです。
― 中山康直(MANAKAリアリティー)
※2013年12月1日開催 中山弥栄塾「すべては愛のもとに」より
月は女性的な波動を象徴しており、あなたの精神世界の波動を映し返してくれています。
月は太陽の光を反射させることで私たちの精神世界を照らし、増長させ、更なるワクワクを引き寄せてくれるのです。
― バシャール
もしあなたが今、何かに迷っていたり、悩んでいるとしたら、11月14日には心静かにスーパームーンと向き合ってみると良いでしょう。
そうすれば、素の自分が今何を求めているのか、何をしたいのかが判るかもしれません。
素の自分が求めていることに素直に従って動けば間違いありません。
私は今まで何度か月から恩恵を得てきました。今日は少しその話をしたいと思います。
2007年11月24日、とても天気がよく空気が澄み、美しい満月の日でした。
外へ出てその日の満月を見上げていたら、私は「中山康直さんの話を聞きに行け」というインスピレーションを受けたのです。
急いで中山さんの講演が近日どこであるのかをネットで調べたら、なんと翌日に大宮(埼玉県)であることがわかりました。
すぐに主催者であるレストランのオーナーに問い合わせたところ、前日の夜であったにも関わらず私の参加を受け付けていただけました。
この、満月の翌日の大宮講演会が、私が中山康直さんのプロデュースする麻褌と初めて出会った日となりました。この日の中山さんの講演のテーマは「子宮」と「褌」でした。
講演会に出た直後に私は縄文の麻褌の取扱店になりました。そして、それからしばらくの間私は麻褌を凄まじい勢いで売りまくりました。そのご縁で私と中山さんとの結びつきが強くなったのです。
中山さんと熱海断食道場の牧内会長が結びついたきっかけも、私が縄文の麻褌を牧内会長にプレゼントしたことでした。その後、中山さんと牧内会長と私との3名で協力して中山弥栄塾をスタートさせたのです。
したがって、中山弥栄塾は、満月がきっかけとなって生まれた大宮での私と縄文の麻褌との出会いから始まったと言っても過言ではありません。月と麻褌との天地の結びです。
このような経緯もあり、今年は暮れの満月の日に大宮で中山弥栄塾のスタッフミーティングを行うことにしました。
今年の11月14日は月と地球の距離が縮まり、なんと68年ぶりの大型スーパームーンになるそうです。
20時20分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近するらしいのですが、中山康直さんは中山弥栄塾「すべては愛のもとに」の講演の中で「宇宙は距離で測ったら正体を見失う」と言いました。天文学的な距離だけで誰でもがスーパームーンの恩恵を受けられるとは限らないのです。
これが「ご縁」の法則であり、人生の中で自分にとって重要な人との出会いも距離とは関係なく自分の行動の中からご縁が生じることによって始まります。すぐ隣に住んでいても縁の無い人というのはいます。
したがって、今から自分の意識を月に合わせておいて、この日のスーパームーンとご縁を持つようにしておくことが必要です。
来年の2017年はスーパームーンが見られないそうなので、11月14日にはしっかりと
月(=あなたの素の意識)と向き合いましょう。
ちなみに、MANAKAリアリティーによると太陽とは人間の心の反映であり、まぐわい(性交)とは太陽と月の核融合、すなわちフリーエネルギーを発生させる聖なる行為だそうです。