精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

年末は自分と部屋を浄化しよう!【バシャール式浄化法】

年末は自分と部屋を浄化しよう!【バシャール式浄化法】

セージ、セレナイト、ティンシャベル

このブログで12月4日に書いた記事を読んだ人から、「宗教を批判するな」という内容のコメントがありました。
私は一度もお会いしたことの無い人でした。

その記事をよく読んでいただければ分かるのですが、私は一般的に「宗教」と定義されているものすべてを批判していたわけではなく、あえて「スピリチュアル」という概念と区別をするために、多様性を認めないもの、人を依存に陥れるものを「宗教」と定義しました。その理由で、神道は宗教ではないと書きました。私の独自の定義の仕方です。
このように説明されていたにも関わらずクレームを言ってきたということは、その人自身が何か多様性を認めず人を依存に陥れるような考え方を持っている、あるいはそういう考え方を持っている人に師事していることを曝け出したことになります。
また、この人のように、自分が名指して批判されているわけでもないのに、見ず知らずの他人が書いたブログの内容にネガティブな過剰反応を示すのは、自分が信じている考え方に対して実は無意識の内に不安を持っていて、そこを突かれたと感じた事で思わず防御反応が働いたのではないかと思います。すなわち、その人は今、自分に対して自信を持てないでいるのです。
自分の表の意識と、自分の魂が抱いている意図との間にズレが生じていることに気づくことが、その人の今のテーマなのではないかと思います。こういう時には心の浄化が必要です。


私は今年、自分のカルマの浄化を終了させました。それは輪廻転生の約500年に及ぶ期間に溜まった垢落としであり魂の浄化です。
皆様にはこの年末の大掃除のタイミングで、自分のエネルギーの浄化と場の浄化をお勧めいたします。浄化がうまく出来た人とそうでない人とで、これから二極分化が起こるのではないかと思います。

バシャールが部屋の浄化方法を紹介しています。自分自身の浄化も、このような方法と瞑想とを組み合わせることで出来るはずです。

一番簡単な方法は、澄んだ音が出るまで手を叩く事です。特にベッドや寝具の周りを手で叩きながら周り、音がきれいに通るまで何度も続けます。稀に何度手を叩いても子気味の良い音が出ない場合は浄化の”光”を想像して溜まったエネルギーが窓から出て行くように想像します。そしてまた手を叩いてエネルギーを外へ出します。

二つ目はの方法は”鐘”を用いての浄化です。鐘は貴方が気に入った物ならどんな物でも大丈夫です。手を叩いて浄化する方法と同じように鐘の音が涼やかに通るまで鳴らします。

三つ目の方法がはホワイトセージと羽根の”スマッジング”です。この”スマッジング”とは”いぶす”という意味で古代から伝わる伝統的浄化方法です。ホワイトセージは地球上に存在している植物の中で一番強力な”浄化”作用があります。この葉を燃やして出た煙を羽根で扇いでお部屋を煙で浄化します。
その際には全てのドアを開けて玄関や窓枠を順々に左下から上へそして右上から下へという感じでお部屋をいぶしてゆきます。最後に”スマッジング”を始めた場所でへ戻り自分を足下から頭へ煙を運び儀式を終えます。

バシャール

私は12月からアリソン・ヘイズという世界的に有名なサイキックの方に弟子入りをしており、ホワイトセージ、セレナイト棒、ティンシャベルで自分と場を浄化する方法を学びました。それはバシャールの言う方法と共通しています。スマッジングは羽根が無くても出来ます。
上の写真にあるティンシャベルはチベットの職人が伝統的な方法で7種類の金属で作ったもので、とても涼やかな音色が出ます。セレナイトも化学薬品や添加物などで汚染されていない高品質のものです。
このたび、これらといくつかのパワーストーンが私の部屋の住人になりました。

(やしろたかひろ)


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