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好きな事をしていても上手くいかない人のための成功法則(8カ条)

好きな事をしていても上手くいかない人のための成功法則(8カ条)

クリスタル

自分が好きな事をするのが成功のカギだと言いますが、好きな事をしているつもりなのに上手くいかないという人がいます。

以下は、私がまとめた成功する人の条件です。

  • 自分がやりたい事を徹底的にやる。
  • 自分が面倒臭いと思う事はやらない、あるいは徹底的に効率化する。
  • 社会の常識や道徳、評価は人間の幸せとは関係ないことを理解する。
  • 相手をコントロールしない。相手の個性や価値観や立場を尊重する。
  • カッコをつけない、身の丈以上に見栄を張らない。
  • エネルギーの循環、お金の循環を意識する。
  • 自分が好きな事をするためのノウハウを得る事に貪欲になる。
  • 自分は必ず幸せになれるという確信を持つ。

以上の条件を全て意識して実行出来ている人は多くないと思います。スピリチュアルにフォーカスしている人でも特に難しいのが3番目と4番目、8番目あたりではないでしょうか。
ですが、私がこれまでリアルで知り合った人の中に完璧な人が居ます。その人は私よりもずっと年下でピュア・インディゴ世代に属する人なのですが、自分が好きな事だけをして現在年収で何千万円も稼いでいます。
人生経験というのは体験に基づく知識の積み重ねの事を言うと思いますが、スピリチュアルな引き寄せの観点で言うと知識よりも意識が重要なので、歳を重ねると人生経験が逆に邪魔になってしまう事もあるのです。


自分が好きな事をしているつもりでも、どこかでネガティブ思考を手放せない人が多いものです。
ネガティブ思考の中には、他人の評価を気にしたり、自分の過去の栄光や社会的地位にこだわるようなことも含まれます。
また、自分が周りから少し尊敬されるような立場になると人間は横柄になりがちで、他人をコントロールしようとしたり、自分をより格好良く見せようとして見栄を張ったりします。これらもネガティブな思考が元になっているので、そのような人の成功は長続きしません。

では、「依存」についてはどう考えたら良いでしょうか。
誰かあるいは何かに頼る行為が、自己肯定に基づいているものならば依存にはなりません。
人間は人生の中で出会う人や物との関係を通して魂の成長が起こるように創造されていますから、自分がやりたい事を実現させるために誰かや何かにヘルプを求めるのは間違いではありません。

そもそも「依存」が存在する理由はただ一つ、自己批判によって空いた心の穴を元に戻したい、本来の自分に戻りたい、と要求を外側に求める事で起こります。つまり、自分自身に軸をおくのではなく、外側に丸投げしてしまっている状態を表しています。
ーバシャール

そして、依存症の人は、たいてい自分が依存症である事を認める事が出来ないと言いますから、自分がやっている行為に対して「これは依存だろうか」と考える余裕のある人ならばまだ大丈夫でしょう。

次回は今回の話の続きで「行動が先か、マインドが先か?」というテーマでアップいたします。

(やしろたかひろ)


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