聖徳太子の予言!パンデミックの次に来る災いは人間の悪心
聖徳太子の予言!パンデミックの次に来る災いは人間の悪心
中山康直さんの新刊本「聖徳太子コード」には、聖徳太子の予言についても触れられています。
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本書によると、聖徳太子は自分が生きている時代から約1200年後に黒船が来航して日本の首都が東へ移ることや、黒船来航から約200年後に疫病が流行り人々が顔をマスクで覆いソーシャルディスタンスを実行することまでを予言していたといいます。
聖徳太子はさらに、疫病の次に来るのが終末悪鬼であると予言しており、悪鬼とは「人間の中に潜む悪心」であるらしいのです。
それは、窮屈な生活の中で精神的に追い込まれた人々が対立したり、食糧や物資を奪い合ったり、あるいは戦争が起きるといったことでしょうか。
それらがすべてが含まれるのかもしれませんが、そういう状況はすでに始まっているように思います。
私は、このことは宗教の終焉とも関係があるのではないかと考えています。
宗教には、精神的に追い込まれた人々の逃避先という側面がありました。
それは問題の先延ばしに過ぎないのですが、とりあえず人々は宗教にすがることによって一時的な安堵を得ることができたのです。
しかし、安倍元首相の事件を発端として今起きて始めていることなどを見ると、すでに宗教が無くなるプロセスに入っていると言えます。
宗教という逃避先が無くなることによって、個々の人間の悪心が表に出てきやすくなるのではないかと思います。
そして、これから宗教とスピリチュアリズムが混同されて、精神性を向上させるためのあらゆる活動が世間から非難されるという状況が一時的に起きるかもしれません。
そういう意味で、中山康直さんが、時期が来るまでしばらくの間麻(ヘンプ)に関わる活動を中止することにしたのは賢明な決断だったと思います。
社会の混乱と、人心の混乱があと2、3年続くでしょう。混乱した人々の集合意識は異常気象や天変地異も誘発します。
その後は、システム変更のための社会の構造的な混乱はあると思いますが、人々の意識は徐々に前向きになってくると思います。
一部の支配者層や富裕層が自分たちの利権を守るために作られた、今の経済システムや教育システムによって人々の精神が追い込まれるという状況がなくなることによって、宗教が必要とされない時代が来るのです。
(やしろたかひろ)
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