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トランプ大統領はUFOに関する情報の大公開を行う!?

トランプ大統領はUFOに関する情報の大公開を行う!?

8月14日、アメリカの国防総省関係者が「未確認飛行物体」(UFO)について実態調査を行うチームを新設することを明らかにしました。
このニュースは、NHKや朝日新聞など日本の大手メディアからも報じられています。

そして、このところトランプ大統領も、UFO問題について注目すべき発言を繰り返しています。

トランプ氏は、今年6月に行われた息子のドナルドトランプジュニアと一緒に行ったインタビューの中で、1947年にロズウェルで起きたUFO墜落事件について尋ねられた際に、「私が知っていることは話せないが、とても興味深い」と意味深な発言をしました。

それ以来、11月の大統領選挙で劣勢が伝えられるトランプ氏が、いよいよUFO情報のディスクロージャーに踏み切るのではないかという憶測が飛び交っていました。

そして先日、インタビュー番組「Lou Dobbs Tonight」の中で、司会者のルー・ドブス氏がトランプ大統領にさまざまな質問を投げかけた中にUFOに関するものがあり、それに対してトランプ氏が真摯に回答しました。


ルー・ドブス氏

ドブス氏「私の友人の多くは、連邦政府がUFOに関して何をしているのかについて非常に関心を持っています。私があなたに要望すれば、UFOの情報を公開するためにより多くのリソースを投入してくれますか?」

トランプ氏「そうですね。私は偉大なルー・ドブスによって導かれるでしょう。私はあなたが私にして欲しいと思うことは何でもします。」

ルー・ドブス氏はトランプ大統領の最も強力な支持者の一人であり、トランプ大統領のディープステート(アメリカ合衆国の政治を操る影の権力者)との戦いを支援し、アメリカに陰謀論を巻き起こした人物です。

※出典: Newsweek 米国版



アメリカでは、コ〇ナ問題も絡んで陰謀論が高まりを見せており、その中でトランプ大統領は影の権力と戦う勇者であるという説が流れています。
逆に、トランプ大統領自身が影の権力の操り人形であるという説もあり、そしてまた、このような陰謀論自体が陰謀によって作られているという説もあります。

いずれにしても、時代は誰が善で誰が悪であるというジャッジで意思決定をすべき段階ではないタイミングにきています。
すべては必然。私たちは、全世界的な大きな社会変化のプロセスの中で、何か大きな出来事が起こりつつあるということを意識しておくべきでしょう。

(やしろたかひろ) ※FB友達募集中

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