ユダヤの陰謀?イーロン・マスクの正体は天使か悪魔か
ユダヤの陰謀?イーロン・マスクの正体は天使か悪魔か
今日の内容は都市伝説でありエンタメなので、話半分で読んでください。
ユダヤ文化圏ではイスラエルで戦争が始まっていますが、もうひとつの巨大なユダヤ勢力が謎の動きを見せています。
イーロン・マスクはもともとスペースXという会社を経営していましたが、昨年ツイッター社を買収してその社名とSNSの名称をX(エックス)に変えました。
このように彼が「X」という文字に強いこだわりを持っていることは、以前に以下の記事で紹介しましました。
陰謀論者の間では、マスク氏は言論の自由を掲げる革命家であり、悪の勢力ディープステート(DS)と呼ばれているイエズス会やバイデン系の対抗勢力と言われています。
トランプ支持者を中心に非常にファンの多いマスク氏ですが、その仮面(マスク)の下にはどんな顔があるのでしょうか?
まずは、「X」の意味について紐解いてみたいと思います。
Xmasの「X」です。
Xmasはクリスマスのことで、一般的にはキリストの誕生日を祝う日と考えられていますが、実はこの解釈は大間違いでした。
12月25日はニムロドの誕生日であり、Xはニムロドのシンボルマークだったのです。
ニムロドとはバビロンの王であり、バベルの塔を建てた人物として有名です。
「メリー・クリスマス」とは、Magical or Merriment Communion with Nimrodの略。和訳すると「ニムロドとの魔法的または楽しい交流」になります。
以上のことはWikipediaに明記されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%89
ニムロドはハムの孫であり、ハムはノアの箱舟に話に出てくるノアの息子です。
聖書の記述によると、ハムは父ノアの醜態を兄弟に告げ口して勘当され、以降、ハムの子孫はノアの呪いにかかったという話になっています。
ノアによって呪われた一族のひとりであったニムロドはユダヤ教の神、ヤハウェに敵対する反逆者の王として位置づけられており、悪魔と形容されることもあります。
しかしニムロドの子孫は後に政治的な事情でユダヤ教に改宗し、ユダヤ人の仲間入りをしました。
そのニムロドの子孫を名乗っているのが、ロスチャイルド家です。
すなわち、イーロン・マスクはロスチャイルド家と深い関係があってXの文字を頻繁に使っているものと思われます。
都市伝説界隈の噂話として、イーロン・マスクはバビロン王の再来として、今後、世界政府が誕生した時にその王に君臨するシナリオがあるという話があります。
イーロン・マスクがこだわっているもうひとつのシンボルが「666」です。
マスク氏が開発して販売した香水に「Burnthair」という名前のものがあるのですが、この名前には暗号が隠されており、文字をゲマトリア変換すると「666」になります。
ゲマトリアとは、主にユダヤ文化圏内で使用される文字変換法です。
また、このたび彼は、新会社のxAIが開発したAI(人工知能)を発表しました。
そのAIの名前は「Grok」。
ChatGPTのイーロン・マスク版といったものですが、同社のHPには「Grokには反逆的な一面があるので、冗談が嫌いな人は使用しないでください」と記述されています。
やはりニムロドを連想させる説明の仕方です。
そしてマスク氏は、その発表直後に「Groooook」とわざと伸ばした投稿をしています。
これも変換すると「666」になるのです。
これらゲマトリア変換で666になるという事実はマスク氏本人が言ったわけではなく、Xのユーザーたちによって発見されました。
666は西洋では悪魔の数と言われているのでこれもニムロドを連想させるのですが、日本では666は弥勒菩薩のシンボルです。
マスク氏は日本びいきの人物としても知られており、日本でXのユーザーを拡大させたいという方針を掲げています。
そして、それと同じ日に彼がいきなり投稿した「Stranger in a Strange Land」という言葉。
これはアメリカのSF小説のタイトルなのですが、宇宙人の教育を受けた主人公がCAW(Church of All World/全世界の教会) という独自の宗教を開くという物語になっています。
マスク氏は自分がそうだとでも言いたいのでしょうか。
果たして、彼の正体は天使か悪魔か、あるいは宇宙人の使者なのか?
(やしろたかひろ)
関連記事
グレートリセットとは何か、デジタル通貨との絡みは?
イエス・キリストの予言 天孫の降臨と宗教の終わり
日月神示 いよいよ世の建て替えクライマックスの時が来た!
もうすぐ、ワクワクの愛が協演する「願望実現社会」が到来します ~共存から共生、そして共感へ
※LINEコミュニティのご案内
このLINEは、本ブログでご縁をいただいた方の雑談部屋です。近況報告や井戸端会議的な会話から何かわからないことの質問まで自由にご利用ください。
詳細はこちら