イエス・キリストの予言 天孫の降臨と宗教の終わり
イエス・キリストの予言 天孫の降臨と宗教の終わり
イスラエルで戦争が勃発しました。
これは国家と国家の戦争ではなく、ユダヤ教とイスラム教の戦争です。ユダヤ教はキリスト教と政治的に癒着しています。
現在起きている宗教問題として、東の統一教会問題と、西のイスラエル問題は表裏一体です。
現在のイスラエルはアメリカの支援を受けたユダヤ教徒が実権を握っていますが、長い歴史の中で、この地はユダヤ教の人々が支配する時代とイスラム教の人々が支配する時代がありました。
そのような経緯でイスラエルは両者にとって聖地となっており、しかし、互いに相手を受け入れることが出来ず、長い間、領土の奪い合いをしているのです。
今回の戦争は、ガザ地区でイスラム教徒のハマスがユダヤ人を攻撃して始まりました。
旧約聖書のエゼキエル書にはイスラエルで世界最終戦争が起きると記されており、聖書の記述を指針として世界支配を進めていると言われるユダヤ人側が工作したのではないかという見方もあります。
報復合戦が始まり、双方で罪のない多くの民間人が犠牲になっています。
イスラム教徒の居住区であるガザ地区では、電気も食料も水の供給も止まっているといいます。
ユダヤ教を信仰する人たちを総称してユダヤ人と呼びます。
現代のロスチャイルド勢力もユダヤ人の流れです。
そして、イエス・キリストもユダヤ人でした。
イエスは約2000年前に、エルサレムの南方10キロメートルに位置するベツレヘムで生まれました。
当時のイスラエルはローマ帝国の支配下にあり、主にユダヤ教を信仰する人々が住んでいましたが、ローマへの服従を誓うことにより彼らは迫害を免れていました。
ユダヤ教徒の中で勢力を持っていたいたのはパリサイ派とサドカイ派でしたが、イエスは異端分子とされていたエッセネ派でした。
イエスは、神殿祭儀を中心として戒律や形式を重んじ愛を軽んじていたパリサイ派とサドカイ派を批判したため、多くのユダヤ教徒にとっての敵となりました。
また、広大な土地を支配していたローマ帝国は多神教の国家でしたが祭政一致の政治形態を取っており、偶像崇拝を批判していたイエスはローマにとっても危険な人物として扱われるようになりました。
このような経緯でイエスは磔の刑に処されたのです。
このイエスも、後にユダヤ人たちによって神格化され、権力と結びついてキリスト教という名の元に偶像崇拝の対象とされたことは皮肉なことでした。
現在キリスト教会で使用されている新約聖書は、改ざんされたものである可能性が高いと言われています。
ビリー・エドゥアルト・マイヤー氏が手に入れた、新約聖書の原書であるとされる文献があります。その中から以下にイエスの言葉を引用します。
これが本物の聖書だとすれば、人類は激しい近代戦争を繰り広げた後、天孫=地球外知的生命体とオープンコンタクトを取ることになり、宗教の時代が終わることをイエスが予言していたように読み取れます。
【破壊の予言】
「イスラエルの民は決して特別な民族ではない。殺人と略奪と烙印によって生きている。イスラエルの民は世界が果てるまで呪われ、決して安らかさを見出す事はなかろう。」
「多くの人々は死に、その血が砂に流されるであろう。それは後に私の教えが誤って教えられるからである。
彼らは間違った教えを人々に信仰させることによって、人々を自分たちの支配下に置き、人々の財貨や財産を略奪するのだ。」
「人々は、私を間違った礼拝のための救世主と呼ぶであろう」
「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。飢饉が起こり、地震があり、大洪水があちこちに起こるであろう。すべてが産みの苦しみの初めである。
様々な礼拝が対立して、多量の血が流されるであろう。
憎しみが世を支配し、悪が統治するであろう。
金属製の機械で、彼らは空中を、水中を、陸上を訪れ、互いに撲滅し合うだろう。」
「日と月は光を弱め、天体の構造は、権力と病的欲望を求めて生きている人間の非理性によって生じた霊力によって破壊される。」
「その時、天に一つのしるしが現れる。大いなる力と、非理性に対する厳しい審判を持った天孫たちが雲に乗ってやってくるのを見るだろう。
神はラッパの音と共に守護天使たちを送り、地の果てから果てまで、四方から忠実な民を集めるであろう。」
【創造の予言】
「2000年後、この教えは再び新しく教えられる。偽りのものでなく、人々に理解され、一つの新しい時代として革命が通告されるだろう。その新しい時代が人間を大きく変えるだろう。
星の中にそれが読み取れる。
選び抜かれた何人かが偽りのない新しい通告者として、偉大な勇気を持ってそれを説くことになろう。
貴方がたは、私の教えの道を準備する者となりなさい。」
「貴方がたは転生輪廻の間に霊を磨き、完全なものにならなければいけない。そして、創造と一体になるのです。」
「人は過ちによって認識を得、霊が形成されるのである。
“過ちを神や創造主が罰するのだ”というのは間違っている。
人間は自分の霊を完全なものにする為にこの世に生を受け、過ちを認識することを通して知識を得るようになり、定められている人生を送るようになるのである。」
「創造の自然法則に従った理解と愛を施しなさい。
いかなる制約もない純粋な愛は、無限で、永遠で間違いの無いものである。
不純で不幸をもたらすものはの全ては、その愛の火の中で焼き尽くされるのである。
そのような純粋な愛は創造の愛である。これは人間の最終目標である。」
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