令和の始まり、弥勒の世明け前、奇跡の虹が出た‼
令和の始まり、弥勒の世明け前、奇跡の虹が出た‼
今は夜明けの晩です。世紀末というようなネガティブな時期ではありません。
陰と陽、表と裏、物質文明と精神文明が統合されるプロセスにあります。
今回は、平成天皇の異例の生前退位で、元号が「平成」から「令和」に変わった意味について私がこのブログに書いてきた内容を時系列でまとめさせていただきます。
令和の始まりはおだやかな雨でした
「令」という漢字は、神様のお告げを意味するとともに自然現象を意味します。万物に神様の意思が宿ると考える日本人の精神文化を象徴しています。
「令和」で、互いに生かし合う高度な精神文明を意味します。
「平成」の大晦日に当たる2019年4月30日と、「令和」の元旦に当たる5月1日をまたぐ天候は、北海道から沖縄まで全国的におだやかな雨でした。
雨は、生物が生きる上で欠かせない命の水を届けてくれます。
精神世界的には、雨が降ることは気の浄化、魂の浄化を意味します。
「令」と「雨」の漢字が組み合わさると「零」になります。「零」の意味はゼロであり、リセットです。今までとは全く違う時代の到来を予兆していました。
つまり、皇室が日本の浄化と再生のエネルギーを起こしたのです。
「令和」のこのような意味に気づいて日本で初めてネットに挙げたのは、おそらく私だったと思います。
即位礼は台風19号に見舞われたが…
2019年10月22日、即位礼の日は、台風19号の影響による大雨に見舞われましたが、即位礼正殿の儀が始まったとたんに奇跡が起きて一時的に雨が止み、なんと美しい虹が出ました。(写真)
このことで私は、世の中が新しい時代に移行する過渡期には産みの苦しみが伴うことを予見し、私たちがその激動期を乗り越えるための3つの条件を掲げました。
1 .他人の評価や、他人から言われることに振り回されないこと
自分に対するネガティブな思い込みを手放して、絶対的な自己愛を持つことが大切です。
2. 自分の思っていることを自由に話し、自分がやりたいことを自由にやること
特別な技能や費用を必要とせず、誰でもが自分が好きなことや感じていることを世の中に発信することが出来るツールとしてインターネットがあります。
3. 頑固であれ、意固地にはなるな
頑固とは、他人に振り回されずに自分の生き方を貫き通すことです。
意固地とは、自分の非を認めないこと、反省しないことです。
大嘗祭で日本の精神文化が復興する兆しが現れました
11月に行われた大嘗祭で供えられる米の産地は、亀卜(きぼく)占いという儀式によって栃木県と京都府に決定されました。
栃木県は日本一の麻(ヘンプ)の産地であり、京都府は日本一の絹織物の産地です。
日本は米と麻と絹の国であり揃い踏みです。GHQの政策によってしばらくの間抑圧されてきた日本人の精神文化がこれから復興する兆しがこの時に現れました。
そして今、現実社会が大変革を起こす兆しが見えてきました
コロ〇(5+6+7=18)が世間を騒がせています。
この騒動は、世の中のシステムを強制的に変革させる力を持っています。
いずれ、日本が精神文化の面で世界から注目されることになりそうです。
平成から令和に代わったタイミングで、「2019年」「台風19号」と「19」という数が浮上しました。
「1」は始まりの数、「9」は括りの数です。
弥勒(18)の力に人間の神性(1)が加わって合計19となることで、世の立て直しが始まります。
地上のユートピアは、自律分散型(中央集権型の反対語)の社会の中で、縄文的な精神文明と最先端のテクノロジーとが融合することによって構築されていくでしょう。
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まだ自分発信を始めていない方は、ぜひ参加をご検討ください。
(やしろたかひろ)