[バシャール] 宇宙人が人間をUFOに乗せる目的とオープンコンタクトについて
[バシャール] 宇宙人が人間をUFOに乗せる目的とオープンコンタクトについて
バシャールは今年9月のイベントで、これから2年以内にUFOが世界各地の海辺に長時間静止した状態で現れて大衆に目撃されるようになり、5年以内にはオープンコンタクトが始まると発言しました。
一方で、以前より、自分が宇宙人に会ってUFOに乗ったという体験談を話す人たちがいました。
これまで行われてきた人間をUFOに乗船させる行為を総称して、アブダクションといいます。
そのアブダクションを実行してきた宇宙存在と、バシャールが話している宇宙存在とは種類も目的も違うことを認識しておいたほうが良さそうです。
アブダクションの目的は、どちらかというと地球人のためではなく、彼ら自身の繁栄という目的のために人間の細胞を採取して実験をしたり、マイクロチップを使用して人間の生態調査をするためです。
アブダクションされた人間は、それらの行為が行われた記憶を消されることが多いのですが、それでも深層心理の中に記憶が残ってしまい、トラウマになってしまう場合があります。
米国政府は彼らから高いテクノロジーを譲ってもらう代わりに、そのようなある程度の犠牲を黙認してきました。
また、漏れては困る真相を隠すために、政府が嘘のアブダクションを工作して情報を混乱させてきた経緯もあるといいます。
近年では人間研究の成果が生かされて、アブダクションを実行する際に人間を怖がらせないように工夫ができるようになった、とバシャールは話しています。
たとえば、フレンドリーに接して何かの情報や知識を授けたり、本人が気づかないくらい完全な無痛で目的の行為が行われたりということが考えられるでしょう。
UFOに乗った体験を得たことで、自分が選ばれた特別な人間であるかのように慢心して指導者のように振る舞う人がもしいたら、その人がUFOに乗せられた理由は所詮そういうことなので、惑わされないようにしてください。
過去にアブダクションをされた人たちが、宇宙存在から何かを教えられたと発言することがありました。
しかし、これからオープンコンタクトを目的として現れる宇宙存在たちから私たちに提供される知恵は、それとはレベルが違います。
彼らはもっと志の高い存在であり、私たち人類を正式に宇宙連合の一員として迎え入れようとしているのです。
オープンコンタクトの後で、私たちの社会の変容をサポートするためのチームが送り込まれてきます。
今はバシャールのようなシリウス系の存在たちが私たちのサポートをしていますが、プレアデス系の存在たちがやって来ます。
私たちは、地域によって異なる文化の違いを尊重し合いながら、地球上から国境が無くなっていくプロセスを体験することになるでしょう。
(やしろたかひろ)
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