弥栄-いやさかの会

このタイミングで政府が発表した【ムーンショット計画】これはSF映画ではない!

このタイミングで政府が発表した【ムーンショット計画】これはSF映画ではない!

今年、内閣府がこのような計画書を発表していたことを、皆さんご存知でしたでしょうか?
日本政府は国民に自粛要請を出す前のタイミングで、コロ〇後(アフターコロ〇)の世界について明確なビジョンを示していたのです。

以下に、公式資料の一部をそのままスクリーンショットした画像を貼っておきます。

ムーンショット計画,ロボット
これは内閣府のHPの中に掲載されいるイメージイラストです。


ムーンショット計画



人間はAIと融合し、時空を超える超人になる!

ムーンショット計画,アバター


予防医学と様々な医療技術が発達する!

ムーンショット計画,医療



AI搭載のロボットが進化し、ドラえもんの世界が現実になる!

ムーンショット計画,ロボット

出典: ムーンショット型研究開発制度の概要 -内閣府





つまり、政府が何を言いたいのかと言うと、


この計画が進めば、

・人と人とが接触しなくても問題なく生活ができるようになります。

・医学が発達するので、人々は感染症などの健康不安から解放されます。

・仕事はロボットがやるので、人間が自粛をしていても生産活動が停止することはありません。

・・・このように言っているのです。

ということは、今回のパンデミックは、今までの社会の欠陥を私たちに身をもって体験させることによって、間もなく始まる社会システムの大改革を私たちに承認させるための思想改革プログラムの一環だったのでしょうか。

もしそうだとすれば、人間は喉元過ぎれば熱さを忘れるということがあるので、この後、第2弾、第3弾の何かが用意されているかもしれません。

この計画は天使か悪魔か?

善も悪も無い。すべては必然。

人類の歴史は、常に天使と悪魔との共同作業によってつくられてきました。それはすべて人類の進歩と魂の体験のためです。
光と闇、陰と陽は一つの宇宙に包含されているものであり、大いなる叡智、創造主の一側面です。光と闇、天使と悪魔は本当は戦っていないのです。


世の中の大きな流れについては私たちがコントロールすることの出来るレベルのものではないので、事実に直面して自分が何を選択するのか、どのように立ち振る舞うかを個々に考えることが重要です。
例えば、AI社会を否定し、AI社会と戦うことを選択をした人は、今日からインターネットやパソコン、スマホの使用を一切やめなければ辻褄が合わなくなります。
私のスタンスは、世の中の大きな流れを受け入れた上で、一人一人が自分らしい生き方を指向するということです。

それにしても、今回のテレビ放送は偏向報道という概念を超えてカルトになっているように思います。健康だった人までが免疫力を落として病気になってしまうようなマインドコントロールが見られます。
メディアのあり方についてはすでに武田邦彦さんなとが世の中に訴えていますが、メディアのユーザーである私たちの側できちんと考えなければいけない問題でしょう。
このような出来事も、私たちを進歩させるために天使と悪魔との共同作業によってつくられた教材なのだと思います。


人工知能が人間から仕事を奪うのは2026年と言われています。(非常に近い!)
人間が出来る作業の多くは、ロボットが代わって行うようになります。
その時代を、私たちが機械に対して受け身にならずに人間らしく生きるには、どうしたら良いのでしょうか?

それは、AIとは異なる私たち人間の五感と喜怒哀楽の感情を大切にしながら、自分が好きなこと、感じていることをお互いに主体的に発信し合う文化を発展させていくことです。

私たちがそのような文化を構築するための環境も、テクノロジーが用意してくれていたのです。

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まだ自分発信を始めていない方は、ぜひ参加をご検討ください。

今は物事をあらゆる視点、異なる視点から観察する意識を持って、ネガティブに見える状況をワクワクに変えていくことが大切です。

やしろたかひろ

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