風の時代は龍神様と繋がることで願いが叶う
風の時代は龍神様と繋がることで願いが叶う
世界中には様々な神話があり、様々な種類の神様がいます。
日本だけでも、神社へ行くとそれぞれに違う名前の神様が祀ってあるので目移りしてしまいます。
どれが本当の神様なの?
所詮どれも人間の空想の産物だろう
……という議論もありますが、「全部本物」というのが結論です。
なぜならば、人間は創造主だからです。ここが大切な根拠であり自分軸、ワンネスの神髄! 人間の想念がすべてを創造するのです。
人々がその地に鎮座している神様を想念の中でイメージして信仰を続けていると、それが高次元に実在するものとして創造され、実際に私たちをサポートしてくれるエネルギー体になるのです。
たとえ話をすれば、ある子供がドラえもんを神様だと思い込み、そのドラえもんが自分を守ってくれているということを信じて疑わない状態を続けていれば、現実にドラえもんという神様が創造されて、それが自分に話しかけてきてアドバイスをしてくれたりするということもありうるのです。
古代から想像力が豊かだった日本人は実に数多くの神様を創造してきました。
その中のひとつが龍神様です。
西洋の龍はドラゴンと言われて良くないイメージがありますが、東洋の龍は肯定的なものです。
「龍脈」や「龍穴」という風水用語があるように、龍とは気の流れのことであり、水の流れとも関係し、良い運を呼び込む存在として人々に崇められてきました。風水では目標を達成させ、事業を成功させる神様でもあります。
特に日本列島の形は龍の形に似ています。龍は天候を操って雨を降らせ、農耕には欠かせない存在として日本人には非常に馴染みの深い神様です。
「龍の背に乗って」という歌がありますが、龍は ひとところにとどまることがなく縦横無尽に飛び回ります。
ダイナミックに動き回り、物事の流れを作る龍は、まもなく訪れるとされている「風の時代」にはぜひ味方につけておきたい神様です。
高次元の存在に自分の波長を合わせることによって、音叉(おんさ)の原理でそれらの波動と共鳴することが出来、良いインスピレーションを得ることなどが可能になるのですが、龍の場合にはそこからもう一歩前へ踏み込んで高次元と三次元を直接的に繋げる働きがあり、私たちを直接的にサポートしてくれるエネルギーを持っています。
龍は高次元のエネルギー体でありながら物質界(三次元)に対応する力をもっており、人の願いを具体的に叶えさせることが得意な神様なのです。
日本には龍神様を祀る神社が沢山あるので、初詣などではぜひお参りする神社のひとつに入れてみてください。
もしそのような機会が無かったとしても、自分が好きな龍の絵を見たり、龍の置物を部屋に飾ったり、あるいは下手でもいいので自分で龍の絵を描くことでも龍神様のエネルギーと共鳴することが出来ます。自分が好きだと思う龍の絵や置物であることがポイントです。
今回の記事では、私がネットから拾って自分が好きだと感じた金色の龍の絵を冒頭に貼ってみました。
特に日本人は歴史的に龍と繋がりやすい意識特性を持つ民族なので、ぜひ龍神様と繋がっておくことをおすすめいたします。
(やしろたかひろ) ※Twitterフォロワー募集中
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