弥栄-いやさかの会

UFO多発地帯 縄文遺跡や巨石群もある福島千貫森へ行ってきた!

UFO多発地帯 縄文遺跡や巨石群もある福島千貫森へ行ってきた!

UFO

UFO

これらは福島市の飯野町地区で、地元の住民によって撮影されたUFO(未確認飛行物体)の写真です。

この地区には古代ピラミッド説がある山(標高462メートル)があり、この山が千貫森(せんがんもり)と呼ばれています。
昔からこの付近で、UFOを目撃したとの情報が相次いで報告されてきました。
そのためUFOで街おこしをしており、昨年には月刊ムー編集長の三上丈晴氏が所長に就任して国際未確認飛行物体研究所、通称UFO研究所が設立されています。

6月24日のUFOの日にちなんで3日間のイベントが行われ、その一環として企画された三上氏と一緒にこの山を登るツアーに参加してきました。


千貫森

バスの車窓から撮影。
千貫森は人工的に盛ったのではないかと思われるような非常にきれいな円錐型をしていました。そばにもうひとつ小さめの円錐型の山があり、ツイン・ピラミッドになっています。



UFOふれあい館

UFOふれあい館
UFOやこの地域のミステリーに関わる資料を展示する施設です。2階には展望風呂があります。

冒頭のUFO写真もこの資料館に展示してあったものです。

UFOふれあい館

CIA極秘文書



和戸遺跡
写真出典:福島市役所公式サイト

また、この地域一帯が約5万㎡に及ぶ大規模な縄文集落跡地になっています。縄文時代中期から末期のものとされ、和台遺跡(わだいいせき)と呼ばれています。

ここから出土した土器には、不思議な人体紋が描かれているものがあります。
祭祀など特別な用途で使用されたものではないかと言われていますが、いったい彼らは何を信仰していたのでしょうか。


千貫森巨石

さらに、この地域の北西から南東にかけて規則的な配列で巨石が点在し、人面型やクジラ型など不思議な形をしたもの、星座のような穴の開いたものなどが見られます。


千貫森

ツアー一行は、当日の記者会見を終えたばかりの三上丈晴氏に先導されて千貫森の山を登りました。
ANNのカメラが同行していたので、そのうち全国ネットのテレビ番組で放送されるかもしれません。

上の写真は、地元の人がグレイ種の宇宙人と出くわしたと証言している場所を撮影したものです。


三上丈晴

「ムー的に言うと、ここはピラミッドです」絶景を背景にスピーチをする三上氏。

撮影場所は山の中腹。磁石の方位針が定まらなくなるポイントがすぐそばにあります。
この山は、通称ピンカラ石と呼ばれている遠赤外線を発生させる特殊な玄武岩で出来ている磐座になっており、そのことが影響しているのではないかと三上氏が話していました。


三上丈晴

この撮影場所は山頂。
頂上付近には、地面を強く蹴るとポンと音が響き、地下が空洞になっていると思われるポイントがあります。
そのため、この下にUFOの基地があるのではないかと噂されています。

小手神社

山の麓には伊達政宗ゆかりの小手神社があります。
御祭神は伊邪那岐、伊邪那美らしい。


千貫森送迎バス

このツアーで使用され、千貫森と福島駅を往復したリムジンバス。
紫色のカーテンと電飾によるミステリー感の演出が半端ない。



関連報道

22.6.24 福島テレビ

福島のUFO研究所、「極めて可能性が高い」画像を公開…合成可能性は解析ソフトで排除 (22.6.25 読売新聞)

確認飛行物体(UFO)の謎を探ろうと昨年6月に開所した福島市の「国際未確認飛行物体研究所」が25日、1年間の調査結果を発表した。
三上所長によると、寄せられた目撃情報は452件。独自の分析結果から「極めてUFOの可能性が高い」とされる写真・動画4点を公開した。
これらについて、地球上の飛行物体や自然現象である可能性を検討したほか、合成など人工的に加工されていないか画像解析ソフトで調べたという。



公式サイトより
『千貫森内での火の使用、ごみの投棄などは、UFOに誘拐される原因になり、二度と地球に戻って来れなくなります。マナーを守って登山してください。』



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