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日光東照宮 -風水で完璧に造られた勝負運・金運上昇パワースポット 【弥栄-いやさかの会】

日光東照宮 -風水で造られた勝負運・金運上昇パワースポット

日光 東照宮 陽明門


2019年の「やりすぎ都市伝説」でも紹介された日光東照宮は、『見ざる、聞かざる、言わざる』の三猿の彫刻でも有名な場所で、日本を代表する有名な観光地のひとつになっています。

日光東照宮は江戸城の真北に位置しており、江戸幕府の初代将軍であった徳川家康によって完璧な風水理論に基づいて造られた神社です。
その北側に位置する外山(とやま、そとやま)には、北を守る神である毘沙門天が配置されています。
本殿前の陽明門と、唐銅鳥居、本殿を結んだ線の上空には北極星が位置し、その線の真南には江戸が来るように造られており、その延長線であり起点であるのが北辰の道です。

日光東照宮の御祭神は、東照大権現で徳川家康が神格化されています。
家康が戦上手だったのは、資金の管理が上手だったことも理由です。そのため日光東照宮は勝負運・金運アップのご利益があると言われています。

また、陰陽のバランスの良い強力な龍穴パワースポットでもあり、霊山である男体山からの男性的な力強いエネルギーと、女峰山からの女性的で柔らかなエネルギーが交わる場所とされています。
周囲とともに発展する波動の強いのエリアです。
北辰の道をゆっくり歩き生気を体中に吸収すると強いパワーを感じることが出来るでしょう。

日光東照宮の中でも強いパワーがあると言われているのが、奥宮、北辰の道の起点、日光ニ荒山や続く参道(上神道)です。
奥宮参拝後の宝塔の周りには特に強いパワーがあるとされています。生気の発生源である奥宮から本殿、陽明門を生気が通りエネルギーの終結する場所と言われている北辰の道は、気アップのパワースポットです。
上神道は生気の通り道なので、強いパワーが往来している場所です。
日光東照宮の西奥に鎮座する日光二荒山神社は、金運上昇、若返り、夫婦円満などさまざまなご利益があるとされています。

ちなみに、日光街道の途中に位置する小山市は、徳川家康が関ヶ原の合戦の作戦会議「小山評定」を開いた場所と言われており、「開運のまち おやま」として街おこしが行われています。



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