分杭峠-ゼロ地場の効果を実感出来るパワースポット【弥栄-いやさかの会】
分杭峠-ゼロ地場の効果を実感出来るパワースポット
テレビのバラエティ番組などで最近しばしば取り上げられている分杭峠(ぶんくいとうげ)は、長野県伊那市と、下伊那郡大鹿村の境界にある標高1424メートルの峠です。静岡県にある秋葉神社へ向かう街道として、古くから利用されてきました。
日本最大で最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上に位置し、二つの地層がぶつかり合うということから、エネルギーの凝縮したゼロ磁場で世界でも有数のパワースポットとされています。
断層の両側から正の力と負の力が押し合って、局部的にゼロ磁場が作られるのです。ゼロ磁場は人の心身を活性化し、力を与え元気にしてくれるとされています。これが、分杭峠が癒しの効果があるパワースポットとされる所以です。
中央構造線上は、伊勢神宮、諏訪大社、石槌山、阿蘇山などの聖地やパワースポットが多く点在しています。
N極とS極のぶつかる所であり、方位磁石などを持っていくとクルクルと回ってしまうと言います。
ここを訪れたら歩けなかった人が歩けるようになった、腰痛が治った、などの数々の体験談があるそうです。
また、島田秀平さんが、まだ仕事がほとんどない頃にここへ来たら仕事が5本決まったという話もあります。
健康運向上、仕事運上昇、金運上昇などの効果もあるパワースポットなのかもしれません。
分杭峠を訪れるには、シャトルバスの利用が便利です。分杭峠ふもと粟沢駐車場から15分で到着出来ます。運行状況はインターネットで検索することが出来ます。
ゼロ磁場まではバスを降りてから徒歩約15分です。峠の木々の中を歩くと、森林浴も兼ねてこの地のパワーをしっかり体感することが出来ます。
日々の喧騒を忘れて、自然の気とゼロ磁場から発せられる気によって身体が浄化され、新しい力がみなぎってくるのを感じられます。