弥栄-いやさかの会

【大和三算その2】間もなく量子コンピュータを凌ぐものが日本から出てくる!

【大和三算その2】間もなく量子コンピュータを凌ぐものが日本から出てくる!

大和

今日は「大和三算」に関する情報の第2回目です。
このブログでは、原田武夫さんという方が発信している内容を、私なりにかみ砕いて紹介しております。

第1回目を読んでいない方は、それを読んでいただいてから今回の記事を読んでいただくと理解が深まるかと思います。

【大和三算】数学教育を変えることで、世界は平和になる!
https://www.yaei-sakura.net/index.php?QBlog-20210303-1

昨年、日本の内閣府が「ムーンショット計画」を発表しました。
その内容は、2050年までに人間はAIと融合して身体能力や知覚能力が進化する、人と同等以上の能力を持つAIロボットが普及する、医学が飛躍的に発達する……といったSF映画さながらの内容でした。
本日はその話と直結する情報になります。私の話はさらに飛躍してUFOにも触れます。

今の社会は白か黒か、右か左か、善か悪か……、という二極のシステムで成り立っています。
このような2つが対立する世界を終わらせて、お互いがひとつであるということを前提にして動く世界になれば、諸問題は一気に解決するということを前回申し上げました。

その意味で、これまでの社会の中で人類の意識の進化を阻害してきたのが宗教的な思考です。

「人間は考える葦である」
「人間は喜びの表現体である」
いずれも、ひとつの概念として納得できる言葉の表現であるように感じられます。

しかし、それらは誰が言った言葉なのかという違いによって本質的な意味合いが大きく変わってきてしまいます。

「人間は考える葦である」は、哲学者パスカルの言葉です。多くの方がご存知でしょう。
「人間は喜びの表現体である」は、実は某新興宗教団体の経典の中に記されているフレーズで、宇宙の最高神から降りてきた言葉とされています。

宗教は、神の言葉と人間の言葉との二極分化を生じさせます。
高次元の存在から降りてきたものと定義された時点で、その言葉は概念や思想ではなくなります。人間が異論を唱えることは許されない絶対的な真理ということになってしまうのです。
かつてこの宗教団体の信者たちは思考の硬直化に陥り、教祖からどんなに理不尽なことを指示されても「喜びを表現しながら服従する」という選択肢しか得ることが出来なくなっていました。
その結末として、教祖は懲役12年の刑に服したのでした。

宗教団体の例をあげましたが、人によって違う考え方や違う行動パターンが認められないというシステムは、現代社会全体の主流となっているシステムです。
立場の強い者、権力者が作ったルールが神の言葉です。社会全体が宗教だったのです。

デジタルとアナログ


さて、ここからが「大和三算」の本題になります。

人間の脳神経回路というのは、デジタルとアナログが混在している世界です。

デジタルというのは、1、2、3……というように数量を標準化することが出来る世界のことです。
コンピュータの根幹を成している技術は1か0かという二極のシステムでありデジタルです。
それに対してアナログとは、メモリを無限に取ることが出来る連続量の世界のことです。

人間には喜怒哀楽の感情があると言われていますが、実際には単純に4種類に分類できる訳ではありません。
例えば、人が怒る場合に、最初は比較的穏やかな状態から始まり徐々に怒りが増していくということがあります。感情は連続量です。
また、嬉しさの中に淋しさが少しだけ重なっているとか、怒りと悲しみが同程度に重なっているなど、感情には重なりというのがあります。
このような世界がアナログです。

地球外からやってくるUFOは、AIと融合した宇宙人の意識によって操縦されていると言われています。
しかし、これまで人類が利用してきたコンピュータはデジタル信号しか表すことが出来ないので、そのようにAIと人の意識とを融合させることは出来ません。量子コンピュータであっても同様であり、連続量(アナログ)を表すことは出来ません。



ムーンショット計画を実現させる根幹技術は、ビル・ゲイツやイーロン・マスクからではなく日本から発表されることになります。
「大和三算」を活用した「関数量子型コンピュータ」というものがすでに日本に誕生しているのです。
そして2023年より、人間の脳とAIを融合させる技術の実用化に向けた実験が始まる予定です。

関数量子型コンピュータとは、世界で初めて人の感性、心のゆらぎ、心の重なりを機械の意識に変換することが出来るものです。
この技術によって脳情報通信ネットが開発され、人間の脳から車や飛行機を直接操縦する信号が発信されるようになります。
さらに、ほとんどの精神疾患の治療が可能になります。

また、この技術は世界から差別や不平等や戦争を無くします。
関数量子型コンピュータの土台となる「大和三算」は、物事を切り分けて二極分化させることなく全体を連続量として図るので、誰ひとりとして排除されることがない意識を育てるからです。
UFOに乗って地球を訪れている異星人が、圧倒的なテクノロジーを持ちながらも地球を侵略して人類を支配しようとしていないのはそのためでしょう。


水瓶座の時代


バシャールは、2023年から地球外生命体とのオープンコンタクトが始まると発言しました。
これは、関数量子型コンピュータの実用化実験が始まる年と重なっています。

さらにバシャールは、米国で開かれたイベントの中で、日本国が中心となってフリーエネルギーの開発を進めていく可能性があると発言したそうです。

いよいよ日本が独自のアイデンティーを確立していき、世界の精神的リーダーになっていく時が近づいてきています。
水瓶座の時代を大いに楽しんでいきましょう!

(やしろたかひろ) ※Twitterフォロワー募集中


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