弥栄-いやさかの会

ワクワクの意味を具体的に言うと? ~自己愛と宇宙愛の法則 ~

ワクワクの意味を具体的に言うと? ~自己愛と宇宙愛の法則 ~

チャクラ

いやさかの会LINEコミュニティは、当ブログでご縁を得た方々の雑談部屋です。

今回は、最近私がLINEコミュニティに投稿した内容の一部を転載させていただきたいと思います。
転載にあたり、再編集や削除をした個所もあります。

2022.5.14
意識と現実について

現実は自分の意識で変えることが出来るというのも真実ですが、生まれる前から自分で設定してきた現実もあるという話は皆さまご存知でしょう。
それは簡単に言うと「出会い」だと思います。

出会いの中には、親や友達、パートナーといった人との出会いもあれば、自分が生きていく環境との出会いもあります。
その環境の中には、自然災害や戦争などとの出会いまであると思います。
すべて何かの目的があって、自分で設定してきた出会いです。

それらと出会った先でどうなるかは、今の自分の意識と行動が決めるのです。
そして、自分の意識と行動を決める要素が経験や情報です。

そこで重要になってくることは、情報に対する読解力(リテラシー)です。
ネットやテレビや雑誌、あるいは他人から得る情報を無条件で受け取ってしまうと、時にはトラップにはまり道を誤ります。
有象無象の情報が溢れた社会の中で暮らすこともまた、自分が生まれる前から設定してきた環境だと言えるでしょう。

2022.5.25
眞名井神社の予言

以下は眞名井神社にある立て看板に書かれた和歌です。

ふたちいほ(二千五百)
しづまるかみの(鎮まる神の)
かみはかり(神謀)
もものみあれの(百の御生れの)
ときぞちかづく(時ぞ近づく)

「2500年間ずっと鳴りを潜めていた神の計画がもうすぐ明らかになるぞ」という意味。

この看板は、先代の海部宮司が平成8年8月8日に立てたものらしいです。
これが東日本大震災の予言だとする解釈もあるようですが、もっと深い意味があるのではないでしょうか。

2022.6.4
漢字とユダヤの関係

漢字は中国で発明されたものと考えられていますが、漢字の原型はユダヤにあるという話をします。

「十」:十字架そのものの形
「本」:十字架の前で手を広げて聖書を読んでいる形
「米」:分解すると「八十八」 八十八は「ヤー(ヤハウェの神)を重ねて隠す」という意味
※空海は剣山が見えない位置に四国八十八箇所を設置した
※日本の鬼門ラインは旧ヘブライ村が近くにある八戸と隠れキリシタンの聖地が近くにある八代を結んだ八八線(やしろ説)
「迷」:ヤハウェを知らないと道に迷う
「義」:分解すると「羊」「我」 我は羊なり
「愛」:分解すると「必」「受」 誰でも必ず受けているのが愛
「璽」:アーク(契約の箱)の形 天皇の印鑑のことを御璽という

2022.6.8
DAO=自律分散型ビジネスへの挑戦

前澤友作氏 フォロワーとの共同ビジネス呼びかけ「雇い雇われのザ・資本主義はもう古くなる」 (Sponichi Annex)

「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏が、Web3.0及びメタバース領域に投資する「MZ Web3ファンド」を結成した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/30/kiji/20220530s00041000225000c.html

※  ※  ※

メタバースについてはこれまで何度か説明してきましたが、以下にインターネットの発達段階を表すWeb3.0について説明します。

Web1.0とは、情報の発信者と閲覧者が固定されていた時代のことです。
個人が自ら情報を発信する手段としてはメールぐらいしかありませんでした。

Web2.0とは、誰もが気軽に発信者になることができ、発信者と閲覧者の双方向なコミュニケーションが可能になった時代です。
ただし、Google や Facebook、Twitter など特定の企業に個人の行動履歴などの情報が集中してしまうことが問題点でした。

Web3.0とは、Web 2.0 の中央集権性による問題を解消すると期待されている権力分散型の時代です。

前澤友作氏が目指しているのは、Web3.0の時代においてDAO(自律分散)型のビジネスを立ち上げることのようです。
DAOについては以前に私のブログで解説しました。

縄文型からピラミッド型、そして自律分散型社会とへ進化していく地球文明
https://www.yaei-sakura.net/index.php?QBlog-20210823-1

2022.6.11
人生を好転させるワクワクとは

Happyちゃんの話をシェアしていただきましたので、コメントします。

ワクワクとは
その瞬間瞬間、自分自身であること
自分が本音で存在していること
それを行動に移すこと
そして結果を恐れないこと

全くその通りだと思います。
これらを言い換えれば自己愛です。

ただ、彼女が言ってないことで重要な条件がもうひとつあります。

それは、人生の中で出会った人たちに感謝することです。
人だけではなく、食べているものにも感謝することです。
言い換えれは、宇宙全体を愛することです。

これらをすべてマスターしている人は、奇跡の数々を私たちに見せてくれます。
私は、とある方と親しくなり、この法則をその人の実践を見て学びました。

でも、とても難しいのですよ。
私はまだマスター仕切れていません。

嫌な事があっても、それを我慢することが成長するための試練だと考える人がいます。
これは間違いなんですね。

何か不満がある時に、自分の怒りを誰かにぶつけて自分の気持ちを収めることが本音だと考えている人がいます。
これも間違いなんですね。

行動の目的が自分をワクワクさせることであり、そこに愛があって他人を傷つけようという意図が微塵も無ければ、結果として他人と摩擦が起きた場合でも最終的には何でもうまくいきます。

自分をワクワクさせるために行動するのは自分軸です。
相手を懲らしめてやろうとか、他人を見返してやろうとか、自分が気持ち良くなるために身近な人の性格を変えてやろうといった意識は他人軸です。これは主役が他人になってしまっている状態です。

2022.6.12
神との関係

神様に愛されるのではなく、神様を愛するのです。
上述したワクワクの法則をひとことで言い表すと、そういうことだと思います。
多くの宗教はこの逆をやっていて、命がけで神様に愛されようとするから戦争が起きます。

(やしろたかひろ)


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