弥栄-いやさかの会

雑草という草はない ひとりひとりが意味を持って生きている。

雑草という草はない ひとりひとりが意味を持って生きている。

シロツメクサ

ニュースをチェックしている方は気づいているかと思いますが、国内で犯罪が異常に多くなってきました。
マスコミ報道によると、コロナ規制が緩和されたタイミングでもあった昨年の刑法犯が20年ぶりに減少から増加に転じたということです。
聖徳太子の予言の中に、パンデミックの次に来る災いは人間の悪心であるという内容があったそうですが、まさにその通りになっています。

マヤ歴が終了となった2012年の冬至は、アセンションの日であるとも人類滅亡の日であるとも言われてスピリチュアル界が騒然としました。
実は、2012年はハーフ・アセンションであり、ここから鶴と亀がすべり日本神界で伊勢と出雲の統合が始まったのです。
その後、伊勢と出雲の同時式年遷宮、そして高円宮典子女王殿下と出雲の権宮司・千家国麿さんの結婚と続きました。

そして、アセンションの本番は2020年であり、ここが現象世界の大変化が始まるタイミングだったのです。
いずれも破壊と創造の始まりであり、それぞれのタイミングで東日本対震災とパンデミックという大きな揺さぶりがありました。


日本列島を龍体と見立てた時に、5/5に震度6強の地震が発生した能登半島は龍が持つ珠玉にあたり、5/11に震度5強の地震が発生した房総半島は龍の男根にあたります。
また、八戸→珠洲岬(能登半島)→八代を結ぶラインが日本列島の鬼門線で、2011年以降この3か所で強い地震が起きています。
日本列島のエネルギーが活発化してきているのです。

日本列島は世界の縮図であり、今日本で起きている現象は世界で起きていることの縮図です。
パンデミックの次に現象化した人間の悪心も破壊と創造のサイクルの中での出来事であり、少なくとも来年もしくは再来年までは破壊が続きます。その間は人災と自然災害に注意が必要です。

そして、私たちはここを凌ぐことさえできれば、次に訪れる新しい創造の中に生きることになるのです。
また、男性性に偏り過ぎていた時代がようやく終わり、女性の皆さんが本来の意味で女性らしく、なおかつ自立して生きられる時代が来るだろうと思います。


らんまん

今年のNHK朝ドラ「らんまん」で植物学者であった牧野富太郎博士の実話が取り上げられ、「草」がテーマとなっていることも偶然ではないでしょう。

ドラマの中で主人公が話したこの言葉を、今の私たち自身の生き方に当てはめて考えることがとても大切なことなのではないかと思います。

「役に立たない草は無い。雑草という草はない。それぞれに名前があって、どの草も力を持っていることを皆が知らないだけだ。同じ草というものはひとつも無く、ひとりひとりが違う生き方を持っていて、強く根を張り命を繋いでいる。そして、根っこどうしが繋がり合っているのだ。」(自由民権運動の会場にて)

「草花に値打ちが無いというのは人の決めつけだ。どの草花にもそこで生きる意味が必ずある。この世に咲く意味が必ずある。」(貧乏長屋の住人との会話)

(やしろたかひろ)

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