弥栄-いやさかの会

【バシャール】2024年はオープンコンタクトへ向けて行動を始める年

エササニ星人のバシャールは、オープンコンタクトのコーディネーターです。
これまでバシャールは、ダリル・アンカ氏を介して私たちが人生を向上させていくための精神的な指針を中心にアドバイスをしてくれていたのですが、本年2024年からは全く新しいフェーズに入りました。

バシャールは、2026年後半もしくは27年頃から、人類と宇宙人(地球外生命体)とがコンタクトをする新しい時代が来ることを示唆しています。
そして、宇宙存在たちと積極的に接触していきたいという意思を持っている人々に対して、ついに、そのための具体的な方法について語り始めたのです。

バシャールのイベントに参加されている岩瀬アキラさんが、日本人向けにバシャールの最新メッセージを紹介しているので、今回はそれをシェアさせていただきたいと思います。

私たちが宇宙連合の市民になるための、行動のステップ1が公開されました。

地球人の社会は古代より争いの時代が長く続き、その陰が極まったのが第二次世界大戦の時期だったと思います。
その後、今でもまだ中東地域やその他一部の地域で不幸な出来事は起きていますが、世界を全体的に見れば状況は少しずつ改善してきており、さらに、人々の精神性も向上してきているように思います。
そのような状況を踏まえての、「宇宙連合による社会実験」の始まりなのでしょう。

日本のスピリチュアル界では、ここ何年か「縄文」や「瀬織津姫」がブームになってきており、これらは私自身も頻繁に取り上げてきたテーマでした。
このようなブームは、「古代」と「現代」の統合が意図されているものと思います。
私は、地球文明の目的とは、二極が統合されるプロセスを私たちの魂が体験することだと考えています。

バシャールが「関わるな」と言っている陰謀論については、私は何年も前からこのブログで警戒を呼び掛けてきたので今更感があるのですが、一部には未だに陰謀論に強くフォーカスし、不特定多数に対してそれがリアルであるかのように紹介している人々がいることは確かです。
陰謀(工作活動)はある意味で実在していますが、一般的にネットや雑誌で紹介されている陰謀論はほとんど根拠の無いものばかりです。

陰謀論とは、人々の意識を「恐れ」の方向へ導いて、人々がアセンションすることを妨げるための陰謀です。
その中でも、特に目立っているのが終末予言です。
終末予言とは、特定の信仰や何者かによる支配を人々が受け入れるように誘導するためにスピリチュアル界に仕掛けられている罠(わな)です。
ノストラダムス、ファティマ、聖徳太子、私が見た未来…などの予言には、なるべく関わらないようにしましょう。

マヤ歴の終わりと言われた2012年の年末から精神世界のアセンションが始まり、日本では同時式年遷宮や婚姻という目に見える形で伊勢と出雲の統合が実現しました。
そして、コロ●ショックが起きた2020年から現実世界のアセンションが始まりました。この年から社会の古い体制の崩壊が起こり、それは今でも続行中です。
現実世界の破壊と創造のプロセスが最もセンセーショナルなものとなりますが、私たちはその変化を中立的に評価し、宇宙存在とのコンタクトへ向けて具体的な実践をしていくことに集中することが大切です。

(やしろたかひろ)　


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