籠の中の鳥は いつ出やる?後ろの正面は真実のあなた
籠の中の鳥は いつ出やる?後ろの正面は真実のあなた

バシャールが、ASHAYAという存在からの御神託を降ろしました。
この言葉の意味を推測・理解することは私たち一人一人に委ねられ、バシャールがこれについて解説することは無いそうです。
私たちの創造力が試されています。
THE DARK KNIGHT OF THE SOUL CALLS FORTH
AND WHEN THE LIGHT OF TRUTH COMES FORTH THE BLIND SHALL SEE ONCE AGAIN
魂の漆黒の闇が、内なる光を呼び起こします
そして真実の光が現れるとき、盲人は再び見えるようになるでしょう
これに対して、私は、かごめ歌を連想しました。
かごめかごめ
籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が統べた
後ろの正面だあれ?
かごめ(籠目)は六芒星。
上昇の三角形と下降の三角形を組み合わせた形で、その中間に天と地の統合地点があります。
籠の中の鳥とは、これまでの地球の古い常識や思想、教育、宗教、社会システムにがんじがらめになって身動きが取れなくなっている私たちの意識。この状況がDARK KNIGHT。
鶴は、空を飛ぶ動物で、伊勢の象徴でもあります。
伊勢神宮の奥宮とされる伊雑宮(いざわのみや)には、稲穂をくわえた鶴が穂を落としたという伝説があります。
亀は、海を泳ぎ地を歩く動物で、出雲の象徴でもあります。
出雲大社では、宮司の代替わりの時に亀太夫神事と呼ばれる儀式を行います。
2013年に伊勢と出雲の同時式年遷宮があり、2014年に高円宮家の次女、典子さんと出雲大社の宮司の長男である千家国麿さんとの結婚がありました。
これをもって、夜明けの晩に、天と地、鶴と亀が統べり、日本神界の統合が成されました。
今もなお夜が明ける前の晩ですが、まもなく朝を迎えるタイミングに来ています。
時代は破壊と再生のフェーズに入り、世の中の出来事は善と悪の二極が激しく対立しているように見えます。
私たちの心の中でも葛藤が起き、真っ暗で先が見えないというネガティブな意識(DARK KNIGHT)に支配されやすくなっています。

今の葛藤が終わり、二極が統合される時、あなたは闇の中に光を見出し、あなたの後ろの正面に存在し今まで見えなかった真の自分、すなわちハイヤーセルフの出現を見るでしょう。
この時に解き放たれる籠の中にいた鳥、すなわち私たち人間の本質は鳳凰(フェニックス)だったのです。
鳳凰は、希望と再生の象徴であり、苦境に立たされた状況からの復活や新しい始まりの象徴です。
また、以上のことを世界という大きな視点から考えると、六芒星はユダヤのシンボルでもあり、日ユ同祖論から言えばユダヤの後ろの正面が日本になります。
欧米からの支配によってこれまで闇の中に封印されていた縄文的な価値観が復活し、新しい精神文明が日本から始まるということも期待されます。
(やしろたかひろ)
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