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【ダーク・ゴシック・マガ】ドナルド・トランプは神か悪魔か? イーロン・マスクは影の大統領

【ダーク・ゴシック・マガ】ドナルド・トランプは神か悪魔か? イーロン・マスクは影の大統領

ドナルド・トランプ


2025年1月20日、アメリカに第二次トランプ政権が誕生します。

トランプ氏の返り咲きに対しては、アメリカ国内だけではなく世界的に歓迎ムードが漂っており、日本のスピリチュアル界でも「トランプは宇宙からの使者」といったような表現で称賛している人たちがいます。
果たして、このことは私たちが手放しで喜んで良いことなのでしょうか。


トランプ氏は、「Make America Great Again 」略して「MAGA(マガ)」というスローガンを掲げ、この文字が入った赤い帽子をかぶることがあります。
MAGAにはアメリカを建て直して再び復興させるという願いが込められており、アメリカ第一主義を象徴する言葉です。

また、トランプ氏の支持者の一部が2022年頃から「Dark MAGA」という言葉を広めました。
この言葉は、トランプ氏がより強硬で復讐心に満ちたリーダーとして再び政治の舞台に立つことを求める動きの一環として使われてきました。

そして、今年の大統領選挙を勝利したトランプ氏が、政府のムダ削減を担う「政府効率化省(DOGE)」のトップに指名したのがイーロン・マスク氏です。日本で言えば、財務省と真っ向から戦うポジションです。
彼はまた下院議長に指名される可能性も噂されており、「イーロン・マスクは影の大統領だ」「アメリカの首相だ」と話題になっています。



イーロンマスク


マスク氏は「Dark MAGA」という言葉をさらに発展させて、「Dark Gothic MAGA(ダーク・ゴシック・マガ)」という造語を作り、この文字が入った黒い帽子をかぶりました。
GothicもDARKと同様に反体制精神や過激さを象徴する言葉で、ある種のドラマティックさを演出する意図があると思われます。

両者の過激な言動は支持者たちの結束力を高める役割を果たしているのと同時に、アメリカ社会の分断をさらに深める可能性も指摘されており、賛否両論があります。


トランプ氏の役割は、これまでの軍産複合体を中心としたアメリカの権力者層が構築してきた秩序を壊すことなのではないかと思われます。
今回は実践派のマスク氏とコンビを組んだことによって、破壊者としての性格がより一層強化されました。

これから、世界の破壊と再生が始まります。
破壊のフェーズでは、金融改革が実行され、その過渡期では世界経済が混乱するでしょう。
株式や仮想通貨の価格が乱高下するかもしれません。
最終的には、お金に対する人々の考え方が変わります。


この動画は、イーロン・マスク氏のXアカウントでシェアされたものです。



破壊と再生の流れの中で、トランプ大統領は次の再生のフェーズを担う政権へバトンタッチするまでの間、破壊神として暴れまわるのではないでしょうか。
トランプ政権はそれほど長くは続かず、マスク氏が再生神に姿を変えて後を引き継ぐ可能性も噂されています。

いずれにしても、アメリカを中心に世界が動くという時代は終わりを告げます。
今の金融システムが変われば、アメリカの影響力は急速に衰えます。
その時、日本再生のチャンスとなります。
日本は欧米グループから独立して、独自の新しい歩みを始めるべきだろうと思います。

(やしろたかひろ)


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