日本は「第4の時代」が始まりました
日本は「第4の時代」が始まりました
大まかに分けると、日本の歴史は、以下の4つに分けられると考えられます。社会構造が激変したタイミングが時代の転換点です。
そして、今は第4番目の時代が始まったばかりです。
第1の時代 (旧石器時代~縄文時代)
階級や戒律の無いアニミズムの時代でした。
縄文時代の晩期になると縄文人とユダヤ系渡来人が合流し、その両者が土地に根ざした神々を信仰しながら共生する出雲族という一団が現れました。
出雲族は、縄文のアニミズムにユダヤ教文化を模した鳥居や拝殿といった建造物を加え、神社の原型を作りました。
第2の時代 (弥生時代~江戸時代)
後発で日本に入ってきたユダヤ系の人々が勢力を強めて、出雲族(国津神)から伊勢系の勢力(天津神)へ国譲りが行われました。
以降、社会の中に階級やルールが作られ、縄文的な価値観に制限が加えられていきました。
外来文化の影響を受けた日本文化が育っていった時代です。
強大化する外国を意識して国家の中央集権化が進められていくのと同時に、日本人同士が武力をもって権力を奪い合いました。
第3の時代 (明治時代~現代)
西洋的な価値観の影響を強く受けて、縄文的な価値観が否定されていきました。
国と国とが勢力争いを続ける国際社会の中での、日本の舵取りが重要になった時代です。
政治、経済、文化の欧米化が進められて新しい階層が生まれました。
西洋型の金融システムが日本にも浸透し、お金が信仰の中心になりました。
第4の時代 (2020年~)
子の年、真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とさぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
(日月神示 磐戸の巻 第十六帖)
「子の年」とは2020年。
日月神示では、岩戸開きはこの年を真中にして前後10年の流れによって起こされることが予言されています。
バシャールも、2020年から人類のリセット期間に入ったことを明言しています。
2020年は、パンデミック騒動が世界中に広がり、現象世界において古いシステムの破壊のフェーズが始まった年でした。
その前10年に起きたことを振り返ると、東日本大震災(2011年)を経て伊勢と出雲の同時式年遷宮(2013年)、伊勢と出雲の婚姻(2014年)があり、日本神界で統合が起きました。
そして、その後10年、すなわち2030年までには次のようなことが起きると予想されます。
二極対立が終わります。
善と悪、敵と味方という二極概念によって人間同士が戦い、権力を持つ者が持たない者を搾取し、一方では経済的な繁栄があり、もう一方では悲惨な状況があるという暗黒の時代がようやく終わります。
ローカルとグローバルが統合されます。
地域社会が自立し独自の特性を保持しながら、国際的なネットワークや情報を活用して発展することを目指すグローカルという概念が主流になります。
レムリアとアトランティスが統合されます。
縄文的な価値観と最新の科学が融合し、精神的にも物質的にも豊かな時代が到来します。
このような新しい時代は日本が先導するでしょう。
オープンコンタクトが始まります。
バシャールは、2029年までに人類と地球外知的生命体との公式なコンタクトが始まると話しています。
神示の中にある「ひつじ」の年が次に来るのは2031年です。
この年には、もう私たちは「結構な日」を体験することが出来ているということでしょう。
(やしろたかひろ)
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