8の秘密 ユダヤとレムリアを繋げた日本のメビウスの輪
8の秘密 ユダヤとレムリアを繋げた日本のメビウスの輪
以前にもご紹介した、バシャールが語る「8」という数の意味について。
今、このことが非常に重要な時期に入っていると思われますので、以下に再掲載します。
「8」の波動を使う方法はたくさんあります。例えば、バランスをとるために使うこともできれば、違う空間同士のコミュニケーションに使うこともできます。
8をひねるとメビウスの輪のようになって、この次元、あの次元というふうに、8を中心にして別々の次元、別々のリアリティへのポータルとなります。
瞑想においては、右脳・左脳のバランスをとるために使えます。
8の字の中間の交わるところが「脳梁」(※松果体を含む部分)になり、左右の脳のエネルギー・バランスをととのえることができます。
8は9のひとつ前ですね。9という数字は、サイクルの完結を意味します。
その意味において、まだ8は完結ではなく、サイクルの完結のために必要な情報をすべて集める、ということを意味します。
8の形を見てください。
まん中にもってくる、という形ですね。
上と下にある情報を全部まん中に集め、バランスをとり、それから新しい方向へ進みます。
―バシャール―
日本人は、「八」を末広がりの縁起の良い数と考えてきました。
「米」という字を分解すると八十八。その上に草かんむりを乗せると「茶」になります。
八はヤハウェを表し、草かむりと十はキリストを表しているらしいです。
侘び茶の開祖である千利休は、キリシタンだったという説があります。
お茶は最後の晩餐の時のキリストの血を象徴するワインに対応し、お茶菓子はキリストの肉を象徴するパンに対応するとのことです。
日本の鬼門ラインは八戸と八代を結ぶ八八ラインである、という私の分析は以前に紹介しました。
このラインの八戸側にはキリストの墓と言い伝えられている史跡があり、八代側には隠れキリシタンの聖地があります。
女神を太陽神とするのは日本独自です。
神話「岩戸隠れ」の原型はキリストの復活の話である可能性が高く、その話と縄文以前からあった女神信仰が融合して天照大神が誕生したものと私は考えています。
また、神道とは、縄文晩期から弥生時代に渡来したユダヤ系の人々がもたらした信仰と、縄文以前から日本にあったアニミズム的なものが融合したものだと考えています。
縄文文化というのは、レムリア文明の名残でりではないでしょうか。
すなわち、日本はユダヤとレムリアが融合した国であるということが出来るのです。
文明の目的とは、二元から一元へ戻るプロセスを体験することにある。
天照大神とは、男性神と女性神、太陽と月、ユダヤとレムリアが統合された象徴です。
日本は、異質のものを統合させる性質を持っている国なのです。
その意味で、メビウスの輪である「8」は日本を表します。
バシャールの言葉を借りれば、これから世界のバランスをとり、人類が新しい方向へ進むための鍵になるのが日本なのではないでしょうか。
(やしろたかひろ)
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